無料診断テスト|エニアグラムのトライタイプ×トライフィックス

Deep Psyche Analysis
自己認識と無意識、そして本能の源泉を探る
この診断は、あなたの心の2つの側面を分析します。
- Stage 1:日頃の行動から、あなたの「自己認識」と「生得本能」を探ります。
- Stage 2:深層心理に問いかけ、あなたが本当に求めている「本来の姿」を見つけます。
※直感で、ありのままの自分に近いものを選んでください。
ANALYZING...
DIAGNOSTIC REPORT
自己認識と本来の姿
トライタイプは単なる分類ではなく、あなたのエネルギーが流れる「回路」を示しています。
3つのセンターをこの順序できれいに循環(代謝)させることで、
あなたは本来の力を発揮します。
トライタイプとトライフィックス診断を受けて下さりありがとうございました。
いかがだったでしょうか?
トライタイプの解釈についての考察
SNSやX(Twitter)で「トライタイプ」について考察されることが、同じトライタイプを扱っているのに話が噛み合わない原因の多くは、用語の混同です。
- トライフィックス…足し算→タイプの理解
- トライタイプ…順番→パーソナルコーチング
- フロイトモデル…フロイトの理論を付加した関係論
同じ「トライタイプ」を使っても、お互いの背景にある概念が違えば、やっぱり認識は変わってきます。この3つについて整理をしていきましょう。
トライフィックスとは?
トライフィックス(Trifix)は、エニアグラムの3つのセンター——ガッツ(8,9,1)、ハート(2,3,4)、ヘッド(5,6,7)——から、最も自分に当てはまるタイプを一つずつ選ぶ足し算のロジックです。
例: 4 + 5 + 9 = トライフィックス「459」
順序は関係なく、あなたが「こうありたい」と思う姿、自己認識を表しますね。
Xの性格界隈で論じられている「トライタイプ」は、ニュアンス的にはトライフィックスに近い概念です。
トライタイプとは?
トライタイプは、キャサリン・フォーブル(Katherine Fauvre)が提唱したモデルです。
既存のトライフィックス(足し算ロジック)に異を唱え、矢印(→)で方向づけ、各タイプについて以下の5つの要素を解説しました:
- 核となるトリガー – 何があなたを動かすのか
- 核となる恐れ – 何を最も避けたいのか
- 人生の目的 – 何を実現したいのか
- 盲点 – 何に気づきにくいのか
- 成長へのパス – どう成長していくのか
つまりトライタイプは、タイプ当てのラベルではなく、「何が起きると反応が発動し、何を守ろうとして、どこでつまずき、どう回復するか」を扱うためのモデルです。
順番(1→2→3)は、そのコーチングを機能させるための“地図”であり、目的はあくまでこの5つを明確にすることにあります。
この5つは“ネット診断の回答”からは出にくい領域だという点です。
なぜなら、トリガー/恐れ/目的/盲点/回復は、本人が頭で説明できる「理屈」ではなく、現場で自動的に出る反応(防衛・言い訳・美化・回避)の中に埋まっているからです。
例えば同じ「不安です」という言葉でも、
それが…
- 失敗回避なのか?
- 見捨てられ回避なのか?
- 支配される恐怖なのか?
守ろうとしているものが別になります。
ここはチェック項目では分岐しづらく、質問の切り返しと、具体場面の掘り下げで初めて輪郭が出ます。
だからトライタイプの5軸は、自己申告テストで一発確定するものではなく、対話の中で矛盾・例外・言い淀み・繰り返しパターンを拾い、反応の順番を確定させていく“コーチング領域”にあります。
順番(1→2→3)は、当てるための飾りではなく、その人の反応が実際にどう流れているかを検証するための設計なのです。
フロイトモデル
当サイトの「フロイトモデル」は、トライタイプをたたき台にして、1番目・2番目・3番目それぞれにフロイト心理学の構造概念である、超自我/自我/イドの役割を与えた概念です。
この整理を採用した背景は3つあります。
- ドン・リソのタイプ記述を読み解く中で、各タイプの心理構造の内側に「超自我/自我/イド」に相当する三層が見えると考えた
- 実務上、お客様から「2番目と3番目の意味が知りたい」という質問が繰り返し出てきたため、説明を最適化する必要があった
- 当時、ソシオニクスをMBTIと称して教えているときに、自我・超自我・超イド・イドの概念を扱っていたため、トライタイプに当てはめてみた(黒歴史)
その結果、2021年の冬に、この「トライタイプ × フロイト構造(超自我・自我・イド)」としてのフロイトモデルが形になりました。
さらに当サイトでは、このモデルの目的を「個人の成長物語」だけに置いていません。エニアグラムを“コミュニケーションの武器”として使い、相手やグループとの良い人間関係を作ることに重点を置いています。
2026年はトライフィックスに力を入れる
2026年は、当サイトの柱として トライフィックス を強化します。
トライフィックスは憧れベースになりやすい!
でも、その「憧れ」に、価値がある、と私は思っています。
憧れ→なりたい自分の理想像
トライ対フィックス=憧れタイプとは、
言い換えるなら
- その資質が今の自分に足りない
- そのタイプになりたい理由がある
という最も正直なサインだからです。
理論上間違ったタイプであっても、そのタイプを選択したのは、なんらかの理由や動機があるはずです。
それこそが自己理解の本質ではないでしょうか?
エニアグラムは、トライタイプを含めて“別タイプに変身する”理論ではありませんが、 振る舞い・選択・関係性の作り方は、自分次第では変えていく事はできます。
当サイトは、トライフィックスを「間違った自認」で終わらすのではなく、私たちが獲得したい資質の設計図として扱い、そこに向けた支援を行って行きます。
なお、私のトライフィックスは △386 です。(笑)
トライフィックスの導き出し方
トライフィックスの出し方はシンプルです。
- ガッツ(8/9/1)
- ハート(2/3/4)
- ヘッド(5/6/7)
の3センターから、それぞれ “いちばん当たっているタイプ”を1つずつ抽出する。
基本はそれだけです。
エニアグラムオンラインでは、エニアグラムのメインタイプを確定する前に、この3センターの反応を先に見立てるため、結果として トライフィックスは先に出ています。
(=すでに「3センターの型」は押さえた状態で、本題に入るイメージです)
その上で、次の段階として「どれが1番目に発動し、2番目、3番目へどう流れるか」を決めるときに、トライタイプの規則(順番の考え方)を“応用”しているに過ぎません。
つまり当方では、トライフィックスは“これから導入する新概念”ではなく、すでに実務の中に入っている枠組みです。2026年は、それをさらに分かりやすく・使いやすく強化していきます。
2026年の方針
2026年は、「他者診断に強いエニアグラム」へ最適化していきます。
エニアグラムは本来、じっくり学んだ人だけが使えるツールではありません。誰もが当たり前に使える“共通言語”になれる可能性を持っています。
その手段として、私は トライフィックスを通した他者診断 を軸にすることを決めました。
トライフィックスを理解する意味
トライフィックスはゴールではなくスタートです。
トライフィックスは、ガッツ/ハート/ヘッドという「3センター」を扱います。
言い換えるなら、人は なぜ行動するのか、なぜ感情や思考を使うのか、そして それをどう使うのか?
──エニアグラムの背景にある「人とは何か?」を、体系的に学べる枠組みです。
ここが腹落ちすると、タイプ当てが目的ではなくなります。
相手の反応を見たときに「いま何が動いたのか?」「どの領域で守ろうとしているのか?」が読めるようになる。本来トライフィックスは、自分や相手の強みや弱みを掘り当てるために適したツールです。
だから私は言い切ります。
トライフィックスはゴールではなくスタートです。
ここが分かると、エニアグラムが“机上の話”から“現場で使える道具”になります。
他者診断を軸にする理由
これまでのエニアグラムは内省をゴールにしたカラーが色濃く出ていました。
- 我思うゆえに我正しい
- みんな違ってみんな良い
だけで終わると、現実はあまり動きません。もちろん自己理解から始めるのは正解ですが、自己理解はどこかで飽きます。
RPGに例えるなら、ジョブやアイテムを揃えて満足して、同じところをぐるぐる回りながら、人生という冒険をせずにレベルアップがしない状態です。
他者診断を意識すると、エニアグラムは急に生き始めます。
いろいろな人に出会い、お互いのズレを観察し、対話を通して関係性の中で検証する意識を持つことで、エニアグラムは自分の中の「知識」ではなく、社会で使える武器になります。
最後に|2019年からの軌跡
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ついでなので、2019年から現在に至るまでのお話を最後にしたいと思います。
トライタイプとの出会い
2019年の年末、13時から21時まで、9タイプをやって、ウィングをやって、生得本能まで一気に扱う。
今なら「体力どうなってるんですか」と自分に聞きたいです。しかも当時は、それを“できている自分”に少し酔っていました。はい、天狗でした。
トライタイプに出会う
そんな私が、講座後にみんなで中華を食べているときに「トライタイプ」という概念に出会いました。
きっかけは、お客様の一言でした。
そのサイトを見たときに「これはすごい!」「早く形にしないと」と焦り、帰宅してから原文の英語サイトと情報を追いかけ、見様見真似で記事を書き始めました。
そこから先は、正直、腰を据えて…というより、腰を“砕きながら”奮闘していた感覚です。
書いても書いても追いつかない。
気づけば2019年末は、ひたすらトライタイプの記事を書き続けていました。
自分のタイプがわかるまで
「自分のタイプが分からない」という、まさかの事態です。
当時は、トライフィックスの足し算で自分を当てはめては、違和感で崩れる、を繰り返しました。
タイプ7への憧れも混ざるし、タイプ5への理屈も混ざる…。
人って、都合よく自分を解釈できてしまう。
だからこそ、型を学んでも、最後は“現場”と“対話”が必要になる。今ならそれが痛いほど分かります。
その後はこの記事で述べた通りです。
2020年末から本日まで、エニアグラムオンラインを運営しておりました。
2025年|フロイトモデルに移行
フロイトモデルに移行したのは2025年の9月でした。
商標の問題で本家からお叱りを受けて、某商売サイトにてトライタイプという言葉を使うことができなくなりました。そこでフロイトモデルに変換。
なんか、MBTIと同じ道をたどりました。
トライタイプ3番目が6になった理由
性格類型なんかでお金をとっていると、外野から怒られたり、笑評されたり、いちゃもんつけられたり…と正直しんどい瞬間は、これまでいくつもありました。
でも、そのたびに救われたのは「お客様の反応」でした。
診断が当たる外れる以前に、「整理できた」「言葉になった」「前に進めた」。
その一言が、自分の中の迷いを何度も支えてくれました。
ここら辺は、トライタイプ3番目がタイプ6なのだと実感できますね。
タイプ6他者貢献→タイプ3価値の認識
最後に、ここまで一緒に歩いてくれた皆さまへ。
記事を読んでくださった方、講座に参加してくださった方、セッションで本音を話してくださった方。あの一言、あの質問、あの違和感の指摘が、全部、私の背骨になっています。
未完成で、試行錯誤だらけで、遠回りも多かったのに、見捨てずに関わってくれて本当にありがとうございます。
以上、トライタイプ386の戯言でした。



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木村真基
Kimura Naoki
ウェブデザイナー/エニアグラム講師
プロフィール
「ひよこ君とフクロウ君のエニアグラム( 9つの性格 )講座」の運営者。本業はホームページ制作。ホームページの効果を実証するために、ひよこ君とフクロウ君のエニアグラム講座を開始。気づけば、エニアグラム、16性格診断、ソシオニクスのタイプ判定を生業にしている。
・エニアグラム:3w4sp-sx-so&Tritype386
・16の性格:ENTP(討論者)&ILE(ENTp)(発明家)
・ストレングスファインダー:着想、戦略性、学習欲、達成欲、自我
などの性格類型を活用して、自分らしく生きる方法を提唱中。
















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