16タイプ論/決めつけの刃編


ねぇ、フクロウくん・・・そろそろMBTIもはじめない?結構、最近、お客様からもMBTIの相談を受けるから、なんとかしようよ。

ちょっと待て!MBTIはよそう。ワシらMBTIの認定資格を持っておらんし、MBTI認定資格者の指標も使えん。

そっか。なら、タイプ指標のないMBTIをやろう。16personalitiesもパクったら、まずいからデイビットカーシー先生とDario Nardi…あと、ジョンビービーの理論をお借りして、いい感じにしよう!
名前は16の性格タイプ「決めつけの刃」にしたらどう!

なんか、ufortableさんや鬼滅の作者にも怒られそうだぞ・・・。
本サイトでは、16の性格タイプを決め付けの刃として紹介しております。あなたの性格タイプを決めて、そこから得意な呼吸(気質)や型(スタイル)を導き出していきます。
性格タイプを「決める」「活かす」の2つににコミットした16の性格タイプ論になっています。
決め付けの刃/16タイプ編は、公式のMBTI®・16personalitiesでもございません。数多くある16の性格タイプの中のひとつのジャンルとして理解してください。
16タイプ性格診断とは?
スイスの心理学者カールユングの性格類型論をもとに、私たちの性格タイプ16タイプに分類したものです。
以下の項目からより近いほうを選び、このアルファベットの組み合わせで私たちの性格を決めていきます。
□E=Extroverted(外向) | □I=Introverted(内向) |
□S=Sensing(感覚) | □N=iNtuitive(直観) |
□T=Thinking(思考) | □F=Feeling(感情) |
□J=Judging(判断) | □P=Perceiving(知覚) |
4つの指標を通して、私たちの認知(知覚×判断)のパターンと好む行動スタイルを教えてくれます。
ご自身の性格タイプを決めた後に、ユング心理学の8つの心理機能の順番に基づいて、あなたの心の動きを検証していきます。

診断テストを受けたい人はこちらのページに進んでね。

併せて、16personalitiesの診断テストを受けることもお勧めするぞい
診断テストを受けるときの留意点
診断結果そのものよりも、自分がどういう気持ちや態度で診断テストに臨んでいたかを意識してください。診断テストを受けると、どうしても自分の内面に意識が向き、普段の行動や態度をメタ的に捉えるため、内向:Iと直観:Nが出やすくなります。