X運用|16タイプ診断:あなたのSNS人格を暴く

リアルの「あなた」と、Xの「あなた」は別人です

  • 現実では温厚で思慮深いあなたが、Xでは冷笑的なレスバ魔神になっていませんか?
  • 職場では几帳面な管理職なのに、TLでは感情的なポエマーと化していませんか?
  • INTJやINFJ自認をして、内向ガン無視をして、世間の誤りを批判していませんか?
  • ISFPやINFPのアカウントなのに、引用しツイートをしまくり、煽っていませんか?

本来のMBTI診断は「あなたの性格」を測るものですが、この診断は違います。

これは「Xでのあなたの振る舞い」だけを分析して、16タイプに分類するエンタメ系の診断です。

なぜこの診断を作ったのか?

ひよこくん

外道系のコンテンツだね?病んでいるの?

木村なおき

いや…健康だね。ちょっと考えるところがあってね。

X(Twitter)は不思議な環境です。匿名性と心理的安全性が担保されたほどよい距離感が生み出す、特殊な空間なのにも関わらず、リアルでは絶対にありえないようなトラブルが頻繁に起きている…。

リアルでは絶対に言わないことを呟き、会ったこともない人と論争し、承認欲求を満たすために「有益風」ツイートを量産する…その内容についてのレスバは日常茶飯事。

この異常な環境だからこそ、私たちはX(Twitter)の中では、別の人格を演じる必要があります。

ひよこくん

なるほどー!つまり、本来はENTPじゃない人が、あえてENTPアカウントを運用して、ENTP風に演じていることがムカついているって事なんだね?

木村なおき

ムカついてはいないけれど、ちょっと困っている事があって…

【警告】SNS人格の闇

SNSは本当の人格を侵食する…可能性がある

「演じているだけ」は、嘘です。

心理学には「自己知覚理論(Self-Perception Theory)」という概念があります。これは、人間が自分の行動を観察して、逆算的に「自分はこういう人間だ」と認識する、というものです。

つまり:

  • Xで毎日「冷笑的なレスバ」をしているうちに、「自分は議論好きな人間だ」と認識し始める
  • 「有益風ツイート」を量産しているうちに、「自分は常に有益でなければならない」と思い込む
  • 「ポエム」を連投しているうちに、「自分は繊細で理解されない存在だ」というアイデンティティを内面化する

さらに、行動心理学の「習慣形成」の原理により、繰り返し行動することで神経回路が変化します。SNSで毎日「ENTP的」に振る舞えば、脳がそのパターンを学習し、リアルでも同じ反応が出るようになります。

ひよこくん

つまり、木村くんが、本当は別のタイプで、SNSでENTPを演じているうちにENTPになっていたことに気づいて、自我が崩壊って事?

木村なおき

いや、自分ではなくて、お客さんがそうなりかけた。先日、緊急SOSが届いて大変だった…。

はい、お客様のひとりから、「タイプが変わった」という相談を頂き大変でした。あえて、名前とタイプは非公開にします。

その理由を聞いてみると、X中毒です。タイプはガチガチに確定しているみたいですが、X内にて交流を図っているうちに、自分のタイプに自信が持てなくなった…と相談を頂きました。

ひよこくん

まぁ、わからんでもないか。X(Twitter)で、毎日のように情報を浴びたら、他の人の影響を受けるからね。

木村なおき

そうだね。エニアグラム・MBTIは、SNSの文化が根付く前に作られたものだからね。こうやって、情報が洪水のように飛び交う世界はブリックス・マイヤーズ・リソ・ラスも想像していなかったと思うよ。

ペルソナの癒着:仮面が剥がれなくなる

ユング心理学で言う「ペルソナ(仮面)」は、本来は社会的な役割として着脱可能なものです。でも、同じ仮面を長時間被り続けると、仮面と顔が癒着します。

  • Xで「冷笑系ENTP」を演じ続けた人は、リアルでも冷笑的になる
  • Xで「意識高い系ENFJ」を演じ続けた人は、リアルでも説教臭くなる
  • Xで「承認欲求ESFP」を演じ続けた人は、リアルでも常に注目を求める

「これは演技」と思っていても、脳と心は区別できません。演じているうちに、それが本当の自分になる。

これは、心理学的に証明されている現象です。

次に厄介なのが、認知不協和です。

認知的不協和:矛盾を解消するために、自分を変える

もう一つ、恐ろしいメカニズムがあります。「認知的不協和理論(Cognitive Dissonance)」です。人間は、行動と内面の矛盾に耐えられません。

だから、矛盾を解消するために、自分の認知をバグらせます。

  • 毎日レスバしてる…でも自分は温厚なはず…矛盾する…じゃあ、自分は本当は議論好きなのかも
  • 有益ツイートばかりしてる…でも別に有益な人間じゃない…矛盾する…じゃあ、自分は有益であるべきなのかも

習慣と行動に合わせて、自己認識が書き換えています。

もちろん、これ自体は適切なアプローチをすれば、私たちの認知を上手に書き換えることができます。私自身、タイプ3の根源的恐れやに対しては、この技法を使っていました。

ひよこくん

成る程!普通にやればいいのに、なぜかMBTIのタイプが変わりましたー!的な事を言われるの嫌なんか?

木村なおき

うん!だって、仕事が増えるじゃん。お金をもらっても正直やりたくない。

だからこそ、切り分ける必要がある

エニアグラムやMBTI(16性格も含む)のタイプは、生涯変わる事はないとされています。でも、あくまで自分のタイプは自分で決めるもの…というタイプ論の性質上、本人の自己判定は最大限尊重されるべきである。

極論をいうなら、不確かな情報のシャワーを浴びても、本人が自分で決めたら、フィードバックはできても、最終的には何も言えないわけです。

でも、Xのようにバイアスたっぷりの誤情報をシャワーのように浴び、人格に侵食されているなら、それは別の話です。

この診断の真の目的

目には目を、歯に歯はを!の原則に従い、SNSペルソナ診断という超極端なペルソナタイプを作りました。

「SNS人格」と「本当のあなた」を切り分けるためです。

診断結果を見て、こう思ってください。

「これは、Xでの私だ。でも、本当の私ではない。」

そして、画面を閉じて、外に出てください。

なぜなら、本当のタイプは、リアルでしか分からないからです。

SNSは、表層しか見せません。140字の断片、加工された写真、計算されたリプライ——それらは「あなたの一部」かもしれませんが、「全部」ではありません。

本当のタイプは、リアルでの振る舞い、目の前の人との関係性、言葉にならない感情の動き——そういったものを総合して、初めて見えてきます。

Xだけで自分を判断するな。
Xだけで他人を判断するな。

なんで、SNSってこんなもんだよ!と言いたいがため、以下の診断を作りました。

はい!改めてどうぞ

木村なおき
木村 なおき
ENTPデザイナー / 趣味ディベート
16タイプ診断士 心理機能専門 ウェブデザイナー
ユングのタイプ論(8つの心理機能)を16タイプに完全連携。2023年に16Type株式会社のサイト制作をしたことをきっかけに、そのまま認定トレーナーになる。
有料・無料を含め、400人超の診断を実施。なぜかINFPのお客様がいちばん多いです。趣味は即興ディベート。
16タイプ×エニアグラムなら日本でNo.1…だと思う。
ユング式 8つの心理機能
4つのサブタイプ 64タイプ
タイプの関係 16通り
私は、性格タイプを「当てるもの」として見るより、構造を読むものとして扱っています。

4文字のラベルをつけて終わるのではなく、8つの心理機能をもとに、その人がどう情報を受け取り、どう整理し、どう判断し、どこで詰まりやすいのかを見ていきます。

診断そのものが目的ではなく、その人の思考や行動のクセを構造として言語化することが重要だと考えています。だからこそ、性格タイプの話だけで終わらず、発信、商品設計、サイト構成までつながります。
「タイプを当てるより、構造を見たい人です。」
性格タイプを見るだけの人ではなく、その場でヒアリングして、言語化して、実際に形にする人でもあります。

話を聞きながら、何に悩んでいるのか、何が強みなのか、どこで言葉が詰まっているのかを整理して、そのまま見出しや導線やサイト構成に落とし込んでいきます。

だから、性格診断とホームページ制作は私の中では別の仕事ではありません。どちらも、相手の中にあるものを構造化して、伝わる形に変える仕事です。
「タイプを見て終わる人ではなく、見たあと作り始める人です。」

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