【エニアグラム】トライタイプ:136 監督官
エニアグアムトライタイプです。国内・海外のネット記事を参考にしながら、これまでの自身の視点を交えて書いています。マメに更新していきます。
トライタイプ136の概要
27トライタイプの中で最も社会的な成功を求める傾向があります。タイプ3の達成欲の達成欲に加えて、タイプ6のチームワークへの関心、そして、タイプ1のストイックさをそろえています。
タイプ135と比べると、視野と視点は広いです。半面、自分の感情・気持ちなど本当にやりたいことを疎かにしがちです。
成功した先に何があるのか?と質問されたら答えられないでしょう。
それが当たり前だから。
基本タイプとトライタイプ
基本タイプが1
最も社会の基準に自分を合わせて、仕事を精力的にこなします。よく学び、よく働き、よく怒って、よくプレゼンをします。いつ寝ているのかわかりません。まさにタイプ3に間違えられ得やすいです。そこにタイプ6の、環境に適応することで安心を得ようとします。
そのため、自分をタイプ3やタイプ6だと判断する傾向がありますが、もしもその理由が「間違ったらダメだ」「自分は社会から認められなければならない」など自分に強く言い聞かせているのなら、タイプ1の可能性が高いです。
基本タイプが3
通常のタイプ3よりも、ルールに従う傾向は強いですが、実は不本意です。
本当は、自己実現するためにスキかってやりたいのですが、6の導きのない不安さからくる忠実さと1の自制心をフル回転させて我慢しています。
仕事でしくじったら自分に価値がないと落胆するのもこのタイプです。そのため、堅実な3になります。
基本タイプが6
実務に徹して有能であろうとするためタイプ3に間違えられやすいです。タイプ6特有のよそよそしさがあります。また、不健全になると、上の人たちから承認を得ることで「安全」を確保しようとするため、タイプ3にもなります。
その時は、タイプ1ぽさがありません。
イヤなことや不快な思いをしてもぐっとこらえることができますが、やりすぎは禁物。どこかでガス抜きが必要になります。
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