
本ページでは、ひよこ君とフクロウ君のエニアグラム講座の読者&X:Twitterで16タイプの考察を独りで行っている人たちに、16タイプやMBTI診断の解像度を高めるために有効な手段はディベートです!ということをお伝えするために作りました。
たぶん、こんなツッコミを頂くかと思います。

確かに直接関係はないです。16タイプとディベートをこじつけるのは、おそらく私だけだと思います。ENTPが討論者だから...という理由もありません。今回のディベートを通して、あなたにお伝えしたいのは、認知力の向上です。

9月21日(土)に都内にて即興ディベートの講座をが融合する特別な1日。
知識を技能へ。理論を実践へ。 16タイプを「知っている
16タイプについて学んでいるのに、なぜ自分の認知プロセスを上手く活用できていないのでしょうか?
あなたは今、認知心理学を学びながら、効果的に情報を取り入れられず、適切な判断ができない状態に陥っていませんか?
- 16タイプの理論は理解しているつもりだが、実際の場面で活用できない
- 情報の取り入れ方(知覚機能)と判断の仕方(判断機能)に自信が持てない
- 自分の認知プロセスを効果的に使いこなせていない感覚がある
- 他者とのコミュニケーションで、16タイプの見識を活かせていない
16タイプはユング心理学をベースとしており、そのモデルは認知心理学に基づいています。このモデルは、個人がどのように情報を取り入れ(知覚)、どのように判断を下すか(判断)に焦点を置いて、タイプを分類しています。
即興ディベートは、まさにこの知覚と判断のプロセスを実践的に鍛えるツールです。瞬時に情報を取り入れ、分析し、判断を下すというプロセスを繰り返すことで、あなたの認知スキルを劇的に向上させる効果があるのです。
以下のステップであなたの認知力は劇的に向上します。
ディベートの試合では、聴く→考える→まとめる→伝えるの繰り返しです。これを16タイプ理論に合わせると以下の枠組みになります。
ディベートと16タイプの相性の良さ
- 聴く(S/N): 相手の議論をどう理解するか?
- S型:相手の議論を聴いて言葉をそのまま理解
- N型:独自の解釈を加えて、発想や着想に繋げる
- 考える(T/F): 情報をどう判断するか
- T型:客観的、第三者視点で判断
- F型:主観的、当事者視点で判断
- まとめる(E/I): 情報整理の方法
- E型:聞き手を意識してまとめる
- I型:論理的な文章としてまとめる
- 伝える(J/P): スピーチの態度
- J型:事前にまとめた通りにスピーチ
- P型:聞き手の反応を伺いながら柔軟に調整
他者とのコミュニケーションで16タイプの知識を活用できない
完全初心者向け:ディベートの「デ」の字も知らなくてOK!
認知心理学との相性:即興ディベートは認知心理学と密接に関連し、個人の成長を促進
16タイプの理解深化:自己理解の解像度が向上
本格的なディベート体験:5時間の集中セッション
振り返りと分析:ディベート後の16タイプに基づく討論
講座スケジュール
13:00~18:00:本格的な即興ディベートセッション
18:00~:ディベートの振り返りと16タイプに基づくグループディスカッション
講師紹介
20年のディベート経験を持つベテラン講師が指導。この豊富な経験が16タイプ診断士としての活動にも活かされています。
即興ディベートと16タイプの関係性
即興ディベートは「聴く→考える→まとめる→伝える」のプロセスを通じて、個人の認知スタイルを明確に表現します。
ベネフィット
16タイプについての深い理解
自己認識の向上
コミュニケーションスキルの強化
即興的な思考力と表現力の向上
実践的なディベート経験
他の参加者との交流を通じた多様な視点の獲得
重要なポイント
どのタイプが即興ディベートに向いているということはありません。例えば、F型はT型よりも豊富な語彙力を持っていることがあります。タイプの多様性が、ディベートをより豊かで学びの多いものにします。
講座後の振り返りセッション
ディベート終了後は、参加者全員でディベートの振り返りを行います。この時間では、16タイプの視点から各自のパフォーマンスを分析し、気づきを共有します。これにより、ディベートスキルだけでなく、自己理解と他者理解をさらに深めることができます。
この講座を通じて、自分のタイプをより深く理解し、コミュニケーション能力を向上させましょう。初心者の方も、経験者の方も、新たな気づきと成長の機会を得られることでしょう。
充実した5時間のディベートセッションと、その後の振り返りで、皆様の16タイプへの理解が一層深まることを期待しています。
お申し込みお待ちしております!

