外向直観(Ne)とは

アイデアがひらめいたり、新しい可能性に気づいたりすることって、ワクワクしますよね。

例えば、新しいビジネスのアイデアを思いついたり、人の才能を見抜いたりするのは、外向直観(Ne)の力なんです。

ソシオニクスでは、この外の世界の可能性を探る機能を「外向直観(Ne)」と呼んでいるんです。

外向直観の概要

非合理機能としての外向直観

外向直観(Ne)は、外の世界の可能性や新しいチャンスを見出す機能です。

論理的な理由づけよりも、直感的な洞察を重視するのが特徴で、柔軟な発想力を持っています。

例えば、新しいビジネスチャンスを見つけたり、人の隠れた才能を発掘したりするのが得意なんです。

ポイント: 外の世界の可能性や新しいチャンスを直感的に見出す機能

内向直観と感覚機能との違い

外向直観は、内向直観(Ni)や感覚機能(Si, Se)とは異なる特徴を持っています。

内向直観が一つの可能性を深く追求するのに対し、外向直観は複数の可能性を同時に探ります。

また、感覚機能が現実的な事実を重視するのに対し、外向直観は抽象的なアイデアや可能性に着目するんです。

ポイント: 内向直観や感覚機能とは異なる視点を持つ

タイプ別/モデルA

第1機能 Ne(ILE, IEE)

ILEやIEEは、外向直観を最も得意とするタイプです。

他者の知的好奇心を刺激し、新しいプロジェクトや出会いを楽しむことに長けています。

アイデアを次々と生み出すのが得意ですが、物事を最後までやり遂げるのは苦手なんです。

ポイント: 新しいアイデアや可能性を追求し、他者の好奇心を刺激するのが得意

第2機能 Ne(LII, EII)

LIIやEIIは、外向直観を2番目に得意とするタイプです。

自分の洞察を状況に適用し、理想的な可能性について話し合うのが好きです。

時には周囲に高すぎる要求をしてしまうこともありますが、重要な課題の解決に役立てようとするんです。

ポイント: 自分の洞察を状況に適用し、理想的な可能性を追求する

第3機能 Ne(SLE, SEE)

SLEやSEEは、外向直観を3番目に得意とするタイプです。

他者の動機や意図を理解するのが苦手なため、相手を試すような行動を取ることがあります。

馴染みのない出来事や情報に対して懐疑的になりがちですが、直接体験することで適応できるんです。

ポイント: 他者の動機や意図を理解するのが苦手で、馴染みのない情報に懐疑的になりがち

第4機能 Ne(LSI, ESI)

LSIやESIは、外向直観が最も苦手な機能です。

不確実なアイデアやチャンスに懐疑的で、確実な利益が見込めるものを好みます。

他者の才能を見抜くのが下手で、自分の視点だけを深めようとする傾向があるんです。

ポイント: 不確実なアイデアやチャンスに懐疑的で、他者の才能を見抜くのが苦手

第5機能 Ne(SEI, SLI)

SEIやSLIは、外向直観に憧れを抱くタイプです。

新しいものを追求し、物質的なものに縛られない人に尊敬の念を持っています。

自分の才能やユニークさを見せることに躊躇いがちですが、親しい関係では開放的になるんです。

ポイント: 外向直観を備えた人に憧れを抱き、自分の才能を見せることに躊躇いがち

第6機能 Ne(ESE, LSE)

ESEやLSEは、外向直観を備えた人を評価するタイプです。

アイデアに満ちた人や、世界との繋がりを感じさせてくれる人に感謝の念を抱きます。

自分が取り組んでいることを、洞察力のあるアイデアで高めてくれる人を深く appreciate するんです。

ポイント: 外向直観を備えた人を高く評価し、自分の活動を高めてくれるアイデアに感謝する

第7機能 Ne(IEI, ILI)

IEIやILIは、外向直観よりも内向直観を優先するタイプです。

外面的な繋がりよりも、隠れた本質的な意味を理解することに焦点を当てます。

物事の可能性を把握できますが、それを支える潜在的なプロセスの理解を優先するんです。

ポイント: 外向直観よりも内向直観を優先し、隠れた本質的な意味の理解に焦点を当てる

第8機能 Ne(EIE, LIE)

EIEやLIEは、外向直観を娯楽として捉えるタイプです。

様々なアイデアを生み出すことはできますが、真剣に考えることはありません。

自分が成し遂げたい分野に特化して想像力を役立てることを好むんです。

ポイント: 外向直観を娯楽として捉え、成し遂げたい分野に特化して想像力を役立てる

外向直観のまとめ

外向直観(Ne)は、外の世界の可能性や新しいチャンスを見出す機能です。

タイプによって、外向直観への向き合い方は様々で、得意な人もいれば苦手な人もいます。

アイデアの創出やイノベーションにおいて、外向直観は大きな力を発揮しますが、時には現実的な視点も必要です。

外向直観の特徴を理解することで、自分や他者の思考プロセスをより深く理解できるようになるでしょう。

筆者の見解

外向直観について学ぶことで、新しい可能性を探ることの大切さを再認識しました。

でも、抽象的なアイデアばかりを追求するのではなく、現実との折り合いをつけることも重要だと思います。

自分のタイプの特徴を理解し、強みを活かしつつ、弱点を補うバランス感覚が求められますね。

外向直観の視点を取り入れることで、より創造的で豊かな人生を送れるようになるのではないでしょうか。

参考文献:https://wikisocion.github.io/content/Ne.html

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筆者紹介

木村なおき

ソシオニクス歴4年。本業エニアグラムでMBTI®に興味を持つが、権利的な事情で断念。2020年にソシオニクスに出会い独学で勉強。2021年にソシオニクス専門のブロガーさんからソシオニクスの理論を教わり、その後すぐにエニアグラム×ソシオニクスの二刀流でタイプ診断に臨む。

診断実績は200を超える(エニアグラムとセット)

2024年4月に16タイプ相性論の講座を開講したときに、「これ…ソシオニクスでやったほうがよくね!」と気づき、本格的にソシオニクスを取り入れる。

クアドラ診断、タイプ診断、タイプ関係論をセットにすると、日本でいちばんソシオニクスを診断をしてきたい人(他に誰かいたら教えてください)

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