ソシオニクス:LIIの特徴・性格 〜理論構築が得意な研究者タイプ〜

ソシオニクス診断の結果について

ソシオニクス診断テストを受けていただき、ありがとうございます。もしあなたの診断結果がLII(論理・直観・外向)であれば、あなたはINTP/INTJ、もしくは16personalitiesのINTP-Tに対応するタイプです。

LIIは、論理的な探求と知識の体系化がより重視されており、コミュニティやグループの活動を通して理論を構築する事に動機づけられます。社会心理学者としての側面が強く強調されていますね。

アルファ・クアドラの特性

LIIはアルファ・クアドラに属しており、このクアドラでのLIIは論理的な探求と知識の共有を重んじます。その中で、LIIは独自の分析力が活かし、複雑な問題や議論を学術的な理論に落とし込み、皆にわかりやすく伝える役割を担っています。アルファクアドラの中では、結構おしゃべりな一面があります。

LIIの特徴と役割

LIIは深い洞察力と論理的な思考を持ち、知的な議論をリードする役割を担います。最後までみんなの話を聞いて、ひとりひとりの視点や考えを取り込み、全員が理解・納得できるような見解を提供してくれます。LIIなきアルファクアドラは、ただのおしゃべりクラブになります。

知識創造企業を執筆した一橋大学名誉教授の野中郁二郎さんのようなタイプです。(本人がどうかはさておき…)

LIIの概要

LIIは、内向的な論理と外向的な直観を強く発揮するタイプです。物事を論理的に分析し、背後にある法則性を見出すことに長けています。几帳面で真面目な性格で、理論的な探究を好むでしょう。

ポイント:LIIは論理的分析と直観的洞察を併せ持つ研究者タイプ

LIIの4つの特徴

1. 論理的かつ体系的な思考
2. 物事の本質を見抜く洞察力
3. 真面目で几帳面な性格
4. 理論探究への情熱

例えば、LIIはデータを詳細に分析し、そこから法則性を導き出します。また、複雑な問題に直面しても、粘り強く考え抜く姿勢を見せるでしょう。

ポイント:LIIは論理的思考と洞察力、探究心が特徴的

LIIの強みと弱み

LIIの強みは、論理的に物事を分析し、体系的な理論を構築できる点です。難解な問題に対しても、着実にアプローチを進めていく粘り強さを持っています。一方、弱みは人間関係の機微を読み取るのが苦手なところです。

例えば、LIIは研究プロジェクトを着実に進められる反面、チームメンバーの微妙な感情の変化に気づきにくいかもしれません。

ポイント:論理的分析と理論構築が強みの反面、人間関係の機微の理解が弱み

職場におけるLIIの役割と適職

LIIは、専門性の高い分野で研究開発に携わる役割が適しているでしょう。論理的思考を武器に、新たな理論やソリューションを生み出すことが期待できます。LIIが活躍しやすい職種は、研究者、システムエンジニア、データアナリストなどが挙げられます。

例えば、LIIは製薬会社の研究員として新薬の開発に取り組んだり、IT企業でシステム設計を手がけたりするのに向いています。

ポイント:LIIは専門性の高い研究開発の役割に適している

LIIの上司・部下

LIIの上司は、部下に対して論理的な指示を与え、着実に成果を求めるタイプでしょう。部下の自主性を尊重しつつ、必要なサポートを提供します。一方、LIIの部下は上司の指示を正確に理解し、与えられた課題に真摯に取り組む姿勢を見せるはずです。

ただし、LIIは部下の感情面のケアが苦手な面があるので、コミュニケーションにも気を配る必要があります。

ポイント:LIIの上司は論理的な指示を与え、部下の自主性を尊重する

LIIに向いている仕事・働き方

LIIに向いているのは、高度な専門知識を活用できる仕事です。研究職や技術職など、論理的思考力が求められる領域で力を発揮するでしょう。集中して思考できる環境を好み、自分のペースで仕事を進められることを望みます。

例えば、大学の研究室に所属して学術研究に没頭したり、シンクタンクで社会課題の分析に取り組むのはLIIならではの働き方と言えます。

ポイント:LIIは専門知識を活かせる研究職・技術職に向いている

LII 〜人間関係・恋愛傾向〜

LIIの人間関係

LIIは、深い信頼関係で結ばれた少数の友人を大切にするタイプです。表面的な付き合いは苦手で、知的な会話を楽しめる相手を好みます。LIIにとって、落ち着いて思索にふけれる時間も必要不可欠でしょう。

例えば、LIIは読書会や研究会など、専門的な話題について語り合える場を好んで訪れるかもしれません。そこで出会った志を同じくする仲間と、親密な関係を築いていくことが考えられます。

ポイント:LIIは深い信頼関係で結ばれた少数の友人を大切にする

LIIの恋愛

恋愛においてLIIは、知性的な魅力を感じられる相手に惹かれるタイプです。相手の思考の深さや専門的な知識に興味を持ち、それを理解し合えることを何より大切にするでしょう。一方で、LIIは自分の感情表現が苦手な面もあります。

例えば、LIIは好意を寄せる相手と深い議論を交わすことで、絆を深めていくことが想像できます。ただし、ロマンチックな雰囲気を演出するのは得意ではないかもしれません。

ポイント:LIIは知性的な魅力を感じられる相手に惹かれ、深い理解を大切にする

プライベートなLII 〜起業・独立〜

LIIの得意な事業・働き方

LIIは、専門的な知見やスキルを活かせる事業を得意とするでしょう。自分の研究成果を社会実装したり、高度な技術力を売りにしたりするのに向いています。ただし、事業の実務的な運営面は苦手かもしれません。

例えば、LIIが研究者として培ってきた技術をベースに、ベンチャー企業を立ち上げるケースが考えられます。事業運営は信頼できるパートナーに任せつつ、LIIは技術開発に専念するのが理想的な働き方と言えるかもしれません。

ポイント:LIIは専門知識やスキルを活かせる事業を得意とする

独りでできる仕事

LIIは、1人で集中して取り組める仕事が合っています。難解な問題に向き合い、じっくりと思考を巡らせることを好むタイプだからです。チームで働く際も、自分の役割を明確に理解した上で、独力で成果を出すことを期待されるでしょう。

例えば、LIIは研究者としてラボで1人黙々と実験を重ねたり、システムエンジニアとして設計書を作成する際に独力で完成度の高い成果物を仕上げることが想定されます。

ポイント:LIIは1人で集中して取り組める仕事が得意

LIIの営業×集客戦略

LIIの営業スタイルは、専門的な知識を活かした提案型が特徴的です。製品やサービスの技術的な優位性を論理的に説明し、顧客の理解を得ることを重視するでしょう。単に売り込むのではなく、顧客の課題解決に真摯に取り組む姿勢が求められます。

集客面でも、LIIは自社の専門性の高さをアピールすることが肝要です。例えば、専門的なセミナーを開催したり、業界紙に技術論文を投稿するなど、”知”の部分で顧客を惹きつける戦略が有効だと考えられます。

ポイント:LIIは専門知識を活かした提案型の営業・集客を得意とする

モデルAから見るLIIの特徴

LIIのモデルAを見ると、内向論理と外向直観のバランスが取れた性格だと分かります。1番目の機能である内向論理は、物事を体系的に分析する力の源泉。2番目の外向直観は、パターンを読み取り、将来を予測する直観力を表しています。

一方で、対人関係や感情処理に関わる機能は弱めです。LIIは人付き合いの機微より、論理的な思考を重視する傾向にあるのです。自分の感情と向き合うことにも苦手意識を持っているかもしれません。

ポイント:モデルAから見るLIIの特徴は、内向論理と外向直観のバランスの取れた研究者気質

まとめ:LIIの魅力と課題

LIIの最大の魅力は、論理的思考力と洞察力を併せ持つ点にあります。物事の本質を見抜き、それを体系的な理論へと昇華させる力は、LIIならではの独自の強みと言えるでしょう。研究職や専門職など、LIIの能力が遺憾なく発揮される場は数多くあります。

ただし、LIIは人間関係の機微を読み取ったり、自分の感情と向き合うことが苦手な面も。論理的な思考に偏りすぎず、適度に人と交流する機会を持つことも大切です。

LIIの皆さんには、持ち前の思考力と洞察力で、世の中を驚かせるような発見や発明を成し遂げてほしいと思います。それと同時に、身近な人との絆も大切にしながら、LIIらしい生き方を探求し続けてください。

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木村なおき

2024年5月から、主催者:ヤマセミさんのソシオニクススクールでソシオニクスを学ばせてもらっています。また、個人でソシオニクスのテキストを作っています。無料で配布しているので、是非ともLINEオープンチャットにお越しください。

筆者紹介

木村なおき

ソシオニクス歴4年。本業エニアグラムでMBTI®に興味を持つが、権利的な事情で断念。2020年にソシオニクスに出会い独学で勉強。2021年にソシオニクス専門のブロガーさんからソシオニクスの理論を教わり、その後すぐにエニアグラム×ソシオニクスの二刀流でタイプ診断に臨む。

診断実績は200を超える(エニアグラムとセット)

2024年4月に16タイプ相性論の講座を開講したときに、「これ…ソシオニクスでやったほうがよくね!」と気づき、本格的にソシオニクスを取り入れる。

クアドラ診断、タイプ診断、タイプ関係論をセットにすると、日本でいちばんソシオニクスを診断をしてきたい人(他に誰かいたら教えてください)

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