ソシオニクス:EIIの特徴・性格 〜人に寄り添うカウンセラータイプ〜

Ethic-Intuitive-Introverted

ソシオニクス診断の結果について

ソシオニクス診断テストを受けていただき、ありがとうございます。

もしあなたの診断結果がEII(倫理-直観-内向)であれば、あなたはINFPやINFP-T(16personalities)に対応するタイプです。

EIIの主な特徴は、他人への共感と思いやりが非常に発達していることです。EIIは、人間の価値観に深い関心を持ち、他者との関係を安定させ、良好で友好的なものに保つことを目指します。特に、他人の話に耳を傾け、感情的なストレスを和らげるのが得意であり、冷静な立場から口論や対立を和解へと導く能力を持っています。組織の中では、EIIは他人と他人をつなげる仲介者として活躍し、メンバー間のコミュニケーションを円滑にする役割を果たします。

EIIは、自分に助けを求める人にすぐ手を差し伸べますが、自分を傷つけた人や過去の悪い出来事に固執することを好みません。普段は寛容で柔軟ですが、裏切りや不正に対しては決して妥協しません。強要されることを嫌い、頑固な面を持ちながらも、忍耐強く対処します。

EIIはまた、人間の悪い癖に敏感で、それを鋭く見抜きますが、指摘する際には直接的な批判ではなく、機転の利いた発言としてまとめるため、周囲に波風を立てずに問題を解決します。

EIIの概要

ポイント:EIIは倫理観と洞察力を備えたカウンセラータイプ

EIIは、内向的な倫理と外向的な直観を強く発揮するタイプです。人の感情の機微を察知し、深い洞察力で物事の本質を見抜くことに長けています。理想主義的な性格で、社会や人々の幸せを追求する姿勢が特徴的でしょう。

EIIの傾向

EII(Ethical Intuitive Introvert)は、ソシオニクスの16タイプの中で、最も高い共感性と直観力を持つタイプの一つです。EIIの人々は他者の内面的な感情や価値観を敏感に感じ取り、真の幸福を追求する能力に優れています。

EIIは、静かで安定した生活リズムを好み、派手な宣言や人混みを嫌います。

良心的で几帳面なEIIは、仕事においても勤勉で持久力があり、規律を重んじますが、作業ペースは遅めかもしれません。他人が期待する以上のことを自分でやり遂げることができる一方で、具体的な指示や方向性がないと、仕事の進め方に迷うことがあります。

EIIは非常に感受性が鋭く、無神経さや厳しい態度を嫌います。他人に何かを強要することは避け、自分の意見を強く主張することも苦手です。しかし、自分が圧力をかけられた場合には、鋭く反論し、自分を守る強さも持っています。

一方で、自信を失いやすく、自己主張が控えめなため、他人に利用されることもあります。EIIが最も強い形で怒りを示すのは、相手を完全に無視するときです。この行動は、EIIにとって最も効果的な罰の形です。

 

EIIの行動

EII(倫理内向直感型)は、組織やグループ内での他者との関係調整を得意とする仲介役として活躍します。彼らの最大の強みは、共感力と思いやりです。EIIは他人の感情や価値観に敏感で、周囲の人々が抱える不安や葛藤にいち早く気づき、それを穏やかに和らげることができます。これにより、摩擦を減らし、チーム内の調和を維持するのが得意です。

特に対人関係においては、EIIは他者の感情に寄り添い、口論や対立を冷静に解決します。意見が対立している場面でも、感情的に激しく反応することなく、バランスを取るための橋渡し役を担います。EIIは周囲の人々が安心して自分の意見を共有できるような環境を作り出すため、他者から信頼を得やすく、チームのまとめ役としても重宝される存在です。

EIIは16personalitiesのINFP(調停者)に似た特性を持つ一方で、大きな違いがあります

INFPは内向型でありながら自分の理想や価値観に強く根ざして行動し、内なる感情の探求を重視します。一方で、EIIは他者の価値観や感情を理解し、関係性の中でそれを調整することに重点を置いています。

INFPは自己の理想を追求し、個人の成長に焦点を当てることが多いのに対し、EIIは他者を受容して、彼らの成長や調和をサポートする役割を果たします。

組織において、INFPはしばしば自身の価値観や理想を追求し、それに基づいて行動するため、他者の意見や社会的な期待から離れることもあります。一方、EIIは個々の価値観を調整し、他者との関係を円滑に保つための行動を優先します。EIIは、組織やグループ内で意見が分かれた場合でも、その場の空気を読み取り、全員が納得できるように調整役を担うことが多いです。

INFPが個人の信念に忠実である一方、EIIは他者の感情や関係性を第一に考える傾向が強いのです。

実際に、組織やグループの中で、EIIは以下のような行動をとります。

  1. 対話を通じた調整
    EIIは他者の話に耳を傾け、感情的な状況や対立を冷静に受け止めます。そして、双方の立場や感情を理解した上で、対話を進めます。この過程では、感情のバランスを取ることが重要であり、EIIは客観的な視点を持ちながらも感情を和らげる能力に長けています。
  2. チーム内の信頼感の構築
    EIIは、周囲の人々が自分の意見や感情を安心して表現できるように働きかけます。彼らは自分の感情を押し付けることなく、むしろ他者が安心してコミュニケーションをとれるようなサポート役として存在します。チーム内での信頼感を構築する能力は、EIIが持つ強い共感力に由来します。
  3. 周囲の期待を超える行動
    EIIは、他人の期待に応えるだけでなく、しばしばそれを上回る貢献をしようとします。これは、彼らの持つ責任感と他者に対する思いやりからくるものです。EIIは周囲の人々が気づいていないニーズや期待に敏感であり、それに先回りして行動することがよくあります。

EIIは組織やグループ内で他人との関係を調整し、仲介役として活躍することが期待されます。INFPが自己の理想に忠実である一方、EIIは他者の感情や価値観に寄り添い、全体の調和を重視します。共感力と思いやりを武器に、EIIは他者を支え、信頼関係を築く重要な存在です。彼らの存在があることで、組織内の人間関係がよりスムーズに進み、個々のメンバーが安心して意見を表明できる環境が整います。

デルタクアドラのEIIの役割

EIIはデルタ・クアドラに属しています。

ソシオニクスのデルタクアドラは、協力、実用性、倫理的価値観を重視する集団で、EII(倫理内向直感型)の性質はこのクアドラ内で非常に重要な役割を果たします。

デルタクアドラ内の価値観は、他者との調和、人間関係の安定、そして実践的な解決策の提供に基づいており、EIIの共感力と思いやりが、これらの価値観を推進する原動力となります。

1. 倫理的調和の促進

デルタクアドラのメンバーは、人間関係を大切にし、互いに協力して環境を改善することを目指します。EIIは、他者の感情や価値観を敏感に察知する能力に優れているため、グループ内で対立が発生した際には、感情を和らげ、倫理的な調和を保つための仲介者として機能します。デルタクアドラでは、直接的な対立よりも和解や妥協が好まれるため、EIIは感情的なバランスを取る役割として非常に重宝されます。

たとえば、デルタクアドラに属する他のタイプ、例えばLSEやSLIが実務や効率に集中している際、EIIはその裏側で人間関係の温度を管理し、感情的なサポートをすることで、グループ全体の調和を保つ役割を担います。

2. 長期的なビジョンと価値観の共有

デルタクアドラは、目先の利益よりも長期的なビジョンを重視するタイプが多いのが特徴です。

EIIの内向直感(Ni)は、このような長期的な展望に対して敏感であり、グループが将来的な目標に向かって進む際に、個々のメンバーが価値観や倫理的な面で方向性を共有できるよう調整する役割を果たします。EIIは倫理内向(Fi)が発達しているため、メンバー全員が心地よく感じることで、長期的な目標に沿って一致団結できるようサポートするのです。

例えば、ILEやLSEが新しいアイデアやプロジェクトに向かって進む際、EIIはそれに倫理的な視点や感情的なサポートを提供し、全員が共有できる価値観や方向性を保つことに貢献します。

3. 安定した人間関係の維持

デルタクアドラ内では、安定した人間関係や実用的な協力が非常に重要です。EIIは、人間関係を安定させるためのスキルが高く、チームメンバーが安心して働けるような信頼感の構築に貢献します。特に、他のメンバーが自分の気持ちを表現しやすい環境を作り、個々の価値観や感情を尊重することで、チーム全体のモラルを高めることができます。

EIIは、グループ内での微妙な感情の変化を察知し、感情的に傷ついたメンバーをサポートすることができるため、メンバー全員が自信を持って活動できるように手助けします。また、他者を支えることで、チーム内の緊張を和らげ、協力しやすい環境を整えるのです。

4. 倫理的な枠組みの維持

デルタクアドラでは、倫理的で誠実な行動が非常に重要視されます。EIIは、他者との関係において倫理的な一貫性を保つことを重視しているため、組織内で不正や不誠実な行動が行われた場合、それに対して敏感に反応します。EIIは直接対立を避けつつも、間接的な指摘や調整を行い、チーム全体が道徳的な基準を守るように導きます。これにより、デルタクアドラの持つ倫理的な枠組みがしっかりと維持されます。

EIIは、デルタクアドラの求める協力的で調和的な環境の維持において、非常に重要な役割を果たします。他のメンバーが効率性や実践的な活動に集中している間に、EIIは感情面のサポートを提供し、チーム全体の精神的な健康を維持することに長けています。

共感力と倫理観を持ちながら、人間関係を調整するEIIは、デルタクアドラの「つなぎ役」として、全体の安定と成長に貢献します。

総じて、EIIはデルタクアドラ内での感情的・倫理的なバランスを取る存在として、チームや組織の調和を促進し、他のメンバーが持つ長所を最大限に引き出すための重要な役割を果たします。

モデルA/心理機能

1)生き様:Fi-Ne(得意-意識-価値)

EII(倫理内向直感型)は、先導機能内向感情(Fi)によって動かされ、他者の感情や価値観に深く根ざしています。EIIは他人の感情を理解し、共感と思いやりをもって関係を築いてくれます。常に、他者の価値観を尊重しながら、よい人間関係を保つために細やかな気配りをします。

さらに、創造機能外向直観(Ne)の働きによって、関係性をより良く発展させるための新しい可能性を探ります。状況や人々の感情の変化を敏感に察知し、どのように関係を改善し、深めていくかを常に考えて、相手が成しえたいことを実現するためのアイデアを生み出します。

EIIはクリエイティブな一面がありますが、その多くは他者のために行います。(自分のためにやると失敗します)

カウンセラーとしてのEII:共感を持つ問題解決者

EIIは、学校のカウンセラーや相談員としてネイティブなカウンセラーの才能を発揮します。たとえば、いじめに悩む生徒がいる場合、EIIは生徒の気持ちに深く共感し(Fi)、心のケアを行います。そして、表面的な解決だけでなく、**問題の根本的な部分を解決するために、新たな可能性を探る(Ne)**ことができます。EIIは、生徒との理想的な距離感を自然に築き、相手が安心して自分の気持ちを共有できるようサポートします。

EIIのカウンセリングは、単なる対処療法ではなく、関係性を深めるためのプロセスです。彼らは生徒一人ひとりに合ったアプローチを見つけ、問題が解決するまで決して諦めません。EIIの共感力と柔軟な対応力は、生徒だけでなく、全体的な学校環境の改善にも大いに貢献します。

企業におけるEIIの貢献:感情ケアと未来の提案

企業の人事部門で働くEIIは、特に感情的なサポートが必要な場面でその力を発揮します。リストラの対象となった社員に対して、EIIはその人の感情に寄り添い(Fi)、深い共感を示します。ただし、感情ケアにとどまらず、EIIは外向直観(Ne)を活用して、その社員の新たなキャリアや可能性を探ることにも秀でています。

例えば、他の人事担当者が解決に苦労している複雑な案件でも、EIIは両者の感情や価値観を調整し、新たな道を見出すことができるのです。彼らは感情的な繋がりを保ちながら、未来志向の提案を行うことで、関係を前向きに発展させる役割を担います。

EIIの強み:共感と新しい可能性を探る力

EIIは、常に他者の感情や価値観に寄り添いながら、関係性を深め、成長させるための新しい可能性を探求します。学校や企業など、どのような場面でもEIIは人々の感情的なニーズに敏感であり、問題解決者としてだけでなく、関係を強化する仲介者としても活躍します。

彼らの持つ共感力と柔軟性は、複雑な人間関係の中で重要な役割を果たし、他者に寄り添いながらも新しい解決策を見出す能力は、あらゆる場面でEIIの力を発揮させます。

2)課題:Ti-Se(苦手-意識-非価値)

EIIは、論理的な分析(Ti)や即座の行動力(Se)に苦手意識を持つことがあります。これらの領域では意識的な努力が必要となり、時に社会的な課題と感じることもあります。

特に競争的な環境下では、この弱点が顕著に現れる場面があります。

例えば、データに基づいた意思決定や、緊急時の迅速な対応が求められる場面では、EIIはストレスを感じやすいです。具体的には、業績評価のための数値分析や、クレームに対して淡々と対応する働き方は好まないでしょう。

EIIは、この弱点を認識しており、上司や同僚のために改善を試みますが、本音は平和的な関係を望んでいます。

自身の弱点を克服するために、

  • ロジカルシンキングの研修に参加する
  • 緊急時対応のシミュレーション訓練を受ける

などの方法を試みますが、感情を抜きにした対話に意義を見出せないのが正直なところです。

3)欲求:Te-Si (苦手-無意識-価値)

外向論理(Te)は、外部のタスクを効率的に管理・実行する情報要素です。EIIは、この機能は苦手だと認識します。ソシオニクスの視点だと、この機能を得意とするタイプからの支援を必要とします。(LSEやLIEが望ましいとされています)

また、内向感覚(Si)は、感情ではなく身体的な快適さや心地よさに焦点を当てる機能ですが、EIIは、この機能のコントロールがあまり得意ではありません。(本人はSiは意外と上手に使えていると思っている)

例えば、EIIのカウンセラーは、利用者一人一人の心に寄り添うケアを提供することには得意かもしれません。一方で、経営者になったときに、施設全体の効率的な運営したり、日々の業務の体系する過程で苦労するでしょう。

そんな時、管理能力に優れた施設長や、細やかな気配りのできる人たちに頼ることで、より質の高いサービスが実現できます。EIIは、他の人から支援を引き出すのは得意です。

フリースクールを経営しているEIIは、生徒一人一人の個性や学習ニーズに合わせた教育を提供することはできても、学校の財務管理や日常的な施設の管理・維持は苦手です。この場合は、数字や運営に強いアドバイザーや、実務能力の高い事務スタッフのサポートを雇うことで、理想的な教育環境を持続的に運営していく事ができます。

4)資質:Fe-Ni(得意-無意識-非価値)

EIIは、集団の感情を利用して人々を動かす能力(Fe)や、長期的な洞察力(Ni)において無意識的に高い能力を発揮します。

しかし、本人は、Fe-Niを過小評価します。

EIIは先導機能と創造機能を優先して使うため、これらの隠れた能力には気づきにくいのです。

例えば、地域のコミュニティセンターで働くEIIは、住民一人ひとりの感情に寄り添うことが得意です。し

かし、キャパシティが限界に達すると、外向感情(Fe)を用いて力技で全体を動かすことがあります。同時に、長期的な発展の方向性を直感的に理解し(Ni)、先の展開を予測することもできます。

個別の細かい対応は、その後に行います。

これらの能力はEII自身が意識していなくても、周囲の人々からは高く評価されることがあります。

例えば、「どうしてこんなにみんなの気持ちがまとまるのか」「どうしてそこまで先を見通せるのか」と問われたとき、EIIは「なんとなく」としか答えられないかもしれません。しかし、実はこれこそがEIIの隠れた才能なのです。

EIIのまとめ

EIIは、日本社会において非常に重要な役割を果たす可能性を秘めた性格タイプです。EIIの人達の主な特徴は以下の通りです:

1. 深い人間関係構築能力と新しい可能性の探索力
2. 他者の内面を理解し、個人の成長を支援する能力
3. 高い共感性と調和を重視するアプローチ
4. 論理的分析や即座の行動力への苦手意識
5. 効率的なシステム構築や日常的な快適さの創出への潜在的なニーズ
6. 集団の感情操作と長期的な洞察に関する無意識の才能

EIIの人たちは、深い共感力と可能性思考を持ち、人々の精神的健康と幸福度の向上に大きな役割を果たすことができます。その特性を活かして、「生きづらさ」を感じる現代社会の課題や急速に変化する環境での不安解消に貢献する可能性があります。

EIIが真の心の支え手として成長するためには、いくつかの課題を克服する必要があります。

特に、論理的思考力の向上と行動力の強化が求められます。感情に寄り添うだけでなく、具体的な問題解決や実践的なサポートを提供できるスキルを磨くことが重要です。

EIIの人たちは、日本の伝統的な「おもいやり」の精神を受け継ぎつつ、現代社会の複雑な課題にも対応できる存在として、人々の心の健康と社会の調和に大きく貢献できるでしょう。

最後に、EIIが自身の隠れた才能、特に集団の感情を読み取る力と長期的な洞察力に気づき、それを意識的に活用できるようになれば、さらに大きな飛躍が期待できます。

もしあなたが自分をEIIだと感じるなら、その特性を活かしてカウンセリングを体系的に学んでみてください。困っている人たちを助けるための知識とスキルを身につけ、心の支え手としての力を発揮できるでしょう。カウンセリングを学ぶことで、あなた自身の成長にも繋がり、より多くの人々を救うことができるでしょう。

16personalities/MBTIから
ソシオニクスに移りたい方へ

ソシオニクス基礎講座

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28問でわかるあなたの本当のソシオタイプ

ソシオスクールAI

ソシオスクール

木村なおき

2024年5月から、主催者:ヤマセミさんのソシオニクススクールでソシオニクスを学ばせてもらっています。また、個人でソシオニクスのテキストを作っています。無料で配布しているので、是非ともLINEオープンチャットにお越しください。

ソシオニクス記事一覧

ソシオタイプ
ILE(≒ENTP)SEI(≒ISFJ)
ESE(≒ESFJ)LII(≒INTP)
SLE(≒ESTP)IEI(≒INFJ)
EIE(≒ESFJ)LSI(≒INTP)
SEE(≒ESFP)ILI(≒INTJ)
LIE(≒ENTJ)ESI(≒ISFP)
IEE(≒ENFP)SLI(≒ISTJ)
LSE(≒ESTJ)EII(≒INFP)
モデルA/心理機能

メンタルブロック

1.先導機能2.創造機能
4.脆弱機能3.役割機能

バイタルブロック

6.動員機能5.暗示機能
7.無視機能8.実証機能
情報要素

合理機能

外向論理(Te)外向倫理(Fe)
内向論理(Ti)内向倫理(Fi)

非合理機能

外向直観(Ne)内向直観(Ni)
外向感覚(Se)内向感覚(Si)

筆者紹介

木村なおき

ソシオニクス歴4年。本業エニアグラムでMBTI®に興味を持つが、権利的な事情で断念。2020年にソシオニクスに出会い独学で勉強。2021年にソシオニクス専門のブロガーさんからソシオニクスの理論を教わり、その後すぐにエニアグラム×ソシオニクスの二刀流でタイプ診断に臨む。

診断実績は200を超える(エニアグラムとセット)

2024年4月に16タイプ相性論の講座を開講したときに、「これ…ソシオニクスでやったほうがよくね!」と気づき、本格的にソシオニクスを取り入れる。

クアドラ診断、タイプ診断、タイプ関係論をセットにすると、日本でいちばんソシオニクスを診断をしてきたい人(他に誰かいたら教えてください)

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