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エニアグラム・マンガ・ネタ-「ドラえもん」編

こんにちは、木村です。最近はエニアグラム漬けの日々です。毎日、たくさんの本を読んでいます。プラスαでエニアグラムのワークショップを開催。

やっぱりエニアグラムに詳しくなるには、本を読むよりも実際に人に会ってエニアグラムの実践を積まないとですね。

そんなわけで本日のテーマはドラえもんのキャラをエニアグラムで分類してみました。

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各タイプの分類

小学校の頃はドラえもんを毎日のように読んでいたので、それなりに詳しいです。

もちろん、プロのエニアグラマーとしてどのような理由で分類をしたのか、その理由をキチンと示します。

では、スタート

タイプ1-改革する人:ドラミちゃん

ひよ子くん
ああ、ドラミちゃんって、のび太、ドラえもん、セワシくんにお説教するからねー。これは納得。

フクロウくん
そうじゃな。ドラミちゃんの言動は、タイプ1の囚われの「怒り」からスタートしておるのー。

ドラえもんとのび太がケンカをしたときに、ドラミちゃんがのび太の世話役を変わるエピソードがありました。その時のドラミちゃんは、のび太が困っているときに道具を渡さず、のび太が自力で課題を解決できるように後ろからサポートしていました。

ひよ子くん
ドラえもんだったらすぐに道具を出してあげたくなるよね?
フクロウくん
そうじゃな。タイプ2は、相手からお願いされたら、断るのが苦手だからのー。

ドラえもんは、のび太に振り回されっぱなしですが、ドラミちゃんてぶれないんですよね。まさにタイプ1の完璧を求めて改革を怠らない人だと言えるでしょう。

タイプ2-助ける人-ドラえもん

ひよ子くん
これはわかりやすい。
フクロウくん
うむ、見たまんまじゃ。

ついでに決定打をいうなら、ドラえもんにはタイプ2が潜在的にもっている「プライド」があります。のび太を助けることで、自分がいないとのび太くんがダメになると思い込んでいます。

ドラえもんはのび太が自立する機会を奪っているという批判があるのはご存知でしょうか?

ひよ子くん

そうなの?

フクロウくん
実は、米国でドラえもんが放映されなかった理由はここにあるんじゃ。

そう、ドラえもんはアメリカ人の文化には合わなかったのです。その理由は、ここでも指摘した通り、ドラえもんの存在は、のび太が自ら成長する機会を奪っており、それが子供の教育に悪い影響があるとアメリカの放送業界が判断したからです。

タイプ3-達成する人-スネ夫

ひよ子くん
スネ夫って「欺瞞」の塊だよね。
フクロウくん
おまけに内心は繊細じゃ。

スネ夫はいつもびくびくしているためか、タイプ6説もありますが、これはジャイアントいう圧倒的なガキ大将的な存在がいるからでしょう。

ドラえもんのエピソードで「独裁者スイッチ」という道具がありました。自分の気に入らない人をこの世から消すスイッチです。独裁者スイッチで消された人は、はじめから存在しなかったかのように扱われます。

ひよ子くん
物凄く怖い道具だねーーー。
フクロウくん
トラウマじゃな。あの道具は。

このときにのび太は独裁者スイッチを使いジャイアンを消しました。そして、ジャイアンのいない世界ができました。すると、次はジャイアンの代わりにスネ夫がガキ大将のポジションにつきました。

このエピソードからもわかる通り、スネ夫にはガキ大将になりたい野心があったということです。

ひよ子くん
ねーねー、フクロウくん。こんな説明するよりも、スネ夫っていつもジャイアンを出し抜こうとしているよね?
フクロウくん
そ・・・そうじゃな。

タイプ4-個性的な人-ジャイ子

ひよ子くん
わかるよーな、わからないよーな?マンガ家を目指して、自分のことをクリスチーネ剛田とか言っているあたり?
フクロウくん
いや、もっと明確な理由があるぞい

「なんとなくタイプ4だろ」と思いますが、キチンと理由も示しますよ。ジャイ子をタイプ4と判定した理由は、ジャイ子がタイプ4、タイプ5、タイプ9に代表される遊離型の側面があるからです。基本、ジャイ子はお友達と一緒に遊ぶよりもひとりで行動することを好みます。

プラスαでやっぱり自分が描きたい物語の世界に身を置いているあたりがタイプ4に近いなーと考えて、今回の判定に至りました。

ひよ子くん
まぁ、のび太くんと結婚していたあたりも変わっているよねー(笑)
ドラえもんが来なかったらの話だけれど…
フクロウくん
・・・うーん、といっても、その時ののび太は経営者だったりしたからなー。。。。(就職できんかったのが理由だったが)

タイプ5-調べる人-しずかちゃん

ひよ子くん
え?しずかちゃんってタイプ5なの?なんでー?なんでー?
フクロウくん
これはみんなが驚いた。

なぜしずかちゃんがタイプ5なのか?理由は明確です。のび太がスネ夫やジャイアンからいじめられていても、決して助けることなく傍観者に徹しているからです。さらに、スネ夫からのび太だけが仲間外れにされたときも、どういうわけかスネ夫についていきます。

まさにしずかちゃんは永遠の傍観者なのです。

ひよ子くん
そっかー、しずかちゃんは傍観者なのかー。女子会に参加する暇があったらひとりでお風呂に入ってそうだよねー。
フクロウくん
しずかちゃんにとって女子会はメンドクサイのかもしれんのー。

そしてもうひとつ!しずかちゃんって意外に自己肯定感が低かったりします。一応、勉強もできますし、バイオリンやピアノなど教養もあり、スポーツもそれなりに得意です。

ですが、しずかちゃんは不幸なことに、テストで85点をとっても親からお説教されるような家庭で育っています。(それを聞いてのび太は余計凹むわけですが)

そんなわけで、タイプ5がもつ「劣等感」に起因する「溜め込み」をもっています。そんなしずかちゃんにとって、のび太という自分のことを絶対的に必要としてくれる存在は一緒にいて楽なのでしょう。

タイプ2は、自分が何かを与えることでその結果として自分が必要とされることを欲しますが、タイプ5は無条件で自分のことを見てくれる存在を好みます。

ひよ子くん
まぁ、それ以前にのび太ってしずかちゃんに対するアプローチが物凄く積極的だよね。
フクロウくん
確かに・・・ジャイアンやスネ夫と比べても、グイグイとしずかちゃんに迫るからのー。

では、次・・・そんなのび太について。

タイプ6-忠実な人-のび太

ひよ子くん
のび太くんはいつもビクビクしているからね。
フクロウくん
そうじゃ。タイプ6が持っている「不安」じゃな。

タイプ6は、ひとりでは生きていけないという不安を抱えながら、組織やコミュニティーに対して忠実&献身的に尽くします。まさにのび太です。

ジャイアンやスネ夫にいじめられながら、しずかちゃんに傍観されながら、それでもみんなと仲良くしているのは、のび太が潜在的にもっている不安と仲間や友人を大切にできる器です。

もちろん、タイプ6はいつもおびえて陰に隠れているわけではありません。権力や力に屈することなく、納得いかないことや仲間が脅かされたときは、率先して反抗します。

まさに、映画ののび太くんの行動を反映していますね。

スネ夫のように損得勘定や野心のための行動するのではなく、のび太くんは仲間やコミュニティーに貢献したいという気持ちで行動できます。

ひよ子くん
そんなやさしさがしずかちゃんやジャイ子の心をゲットしたのかなー?頼りないけれど、安心感があるからね。
フクロウくん
それ以前に、のび太は、ドラえもんの中でいちばん積極的なのじゃよー。

タイプ7-熱中する人-スネ夫のママ

ひよ子くん
当たっているけれど、苦し紛れですねー。フクロウちゃまー♪
フクロウくん
マネせんでええ。。。

説明するまでもないですね。一応、全タイプに当てはめてみましたが、やっぱりタイプ7でした。悩みとは無縁の人生を送ってそうです。

タイプ8-挑戦する人-ジャイアン

ひよ子くん
これもわかりやすいね♪
フクロウくん
いや、そうでもないぞ!意外とジャイアンはタイプ4説も浮上しおるぞい!

ジャイアンがタイプ8ナノは見た目通りかもしれません。ですが、それはジャイアンが子どもの頃から恵まれた体格でケンカをしてものび太やスネ夫に負けない自信があったからです。

では、もしもジャイアンが気が弱かったらどうだったでしょう?それを裏付けるエピソードがあります。それは、ドラえもんのキャラが全員アルコールを飲んだときです。(性格にはジュールにアルコールの成分を入れた道具)

スネ夫とジャイアンが内緒でアルコールを飲んでいたときに、お酒の勢いで2人の本性が出ました。スネ夫は酒乱キャラになり、ジャイアンは乙女キャラになっていました。以下、その時の2人のセリフです。

スネ夫:「みんなに迷惑をかけやがって。お前なんか町の公害だ!バーロー」

ジャイアン:「うう、あたし、みんなから嫌われていると思うと怖いわ・・・」

ひよ子くん
ジャイアン、完全にキャラが崩壊したよね。このとき。
フクロウくん
いや、これが意外と本性かもしれんのじゃよ。

人は見た目が9割といいますが、エニアグラムでは、その人の本当のタイプは表面には絶対に現れません。つまり、ジャイアンはたまたま強いからというだけでタイプ8のペルソナをかぶっている可能性は大いに考えられるわけです。

ひよ子くん
なるほど!でも、このエピソードだけでジャイアンをタイプ4と判定するのは無理がない?
フクロウくん
そうじゃな。もっと総合的に見たほうがよいの。

総合的にみると、ジャイアンはのび太が隣の不良に絡まれたときに率先して助けに行ったエピソードがありますし、映画でもゲストキャラが困っていて助けてほしいと頼まれれば、協力してくれますからね。

総合的に見てタイプ8と結論付けても問題ないでしょう。

タイプ9-平和をもたらす人-出木杉くん

ひよ子くん
調べるのが好きだからタイプ5だと思っていたー。
フクロウくん
みんなそう勘違いするんじゃよ。

2月25日のエニアグラムワークショップでも、出木杉くんをタイプ9と判定したときはみんなから驚かれましたね。ひとりで研究や調べごとをしているから、タイプ5と判定する人がほとんどかと思います。

では、改めて出木杉くんがタイプ9だと判定する理由は、

  • 出木杉くんには、「劣等感」や「溜め込み」といったタイプ5もつ囚われが全くない
  • 子供らしい感情が全くなく、ドラえもんのキャラの中で物凄くマイペースな生き方をしている

タイプ5が知識を欲したり、研究に没頭する理由は、自分は無能で現実社会で生きていくのは不安だからという自信のなさがあります。だから、この世界を生きていくために、知識や情報を集めることでその不安を解消しようとします。

ですが、出木杉くんの行動を見る限り、そんな様子は全くありません。どちらかというと自信に満ちています。

そして、次が決定的。そもそも感情や欲求のようなものが全くありません。成績Noになってみんなから褒められたいとか、しずかちゃんをゲットしたいとか、ジャイアンとケンカをして勝ちたいとか、クラスのリーダーになってみんなをまとめたいとか、そんな欲求が出木杉くんには一切ありません。

ひよ子くん
確かに!あらゆることがどーでもいい!ってキャラだよね。出木杉くんは。
フクロウくん
これぞタイプ9が抱える囚われ「怠惰」じゃ。欲求や主体性をもって生きることが面倒なんじゃよ。

そしてもうひとつ出木杉くんがタイプ9と判定する理由は、クラスの成績No2のガリ勉くんから、夜中に嫌がらせの電話をうけていたときです。

ガリ勉くんは出木杉くんさえいなければ、自分がNo1になれると思い、深夜に勉強しながら、出木杉くんにいたずら電話をかけていました。ちょっとサイテーですね。

ドラえもんとのび太の協力を得てガリ勉くんを捕まえるわけですが、そんなガリ勉くんに対して出木杉くんは怒りませんでした。それどころか、怒りの感情をぶつけることすらせず、「いいよ。今度からしなければ、内緒にしてあげるよ」とあっさりと許します。

子どもの頃にこのシーンを見て、「出木杉くん、大人だなぁ」と思いました。ですが、いくら大人でも夜中に嫌がらせの電話を受けたら誰だって怒りますし、少なくとも怒りの感情のひとつくらいはぶつけます。

では、なぜ出木杉くんが怒らなかったのかというと・・・単純に「怒る」という感情を表出すること自体が面倒だったからです。

タイプ9は、内面の調和が乱されるのを激しく嫌がります。出木杉くんの例に置き換えるなら、イライラする分だけエネルギーの無駄なのです。

そんな出木杉くんの性格を総合的に考えて、今回はタイプ9と判定しました。

最後に

ここまで読んでくださいましてありがとうございます。ドラえもんとエニアグラムに詳しくないとわからない内容になってしまい本当に申し訳ございません。

引き続きリライトしたり、画像を付けたしながら、エニアグラム初心者さんが読んでも解り、そして楽しんでいただけるような記事にしていきます。

応援よろしくお願いします。

エニアグラムを広めていくためにご協力ください。

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改革する人 助ける人 達成する人
個性的な人 調べる人 忠実な人
熱中する人 挑戦する人 平和をもたらす人