AEFS(査定する献身者)|アマトリカ
尽くすことが愛。情熱もあるが「居場所を失う」恐怖で、尽くして相手を縛る。
相手のために生きるのが愛。
情熱的に想いを注げる。
見捨てられ不安が常にある。
対等さは求めない。
あなたはなぜ、尽くした分だけきっちり見返りを要求するのか。
それはあなたが「AEFS(査定する献身者)」という、愛を投資対象として見ている業を背負っているからです。

いい加減、「やってあげたのに」という恩着せがましさが相手を萎えさせていると認めなさい。
プロファイリング
第1機能:アガペー(献身・無償)
あなたが絶対に譲れない主軸。
それは第1の「アガペー」です。
あなたは、相手をケアし、尽くす行為そのものを愛だと信じて疑いません。
相手が望むことを先回りして叶え、完璧なサポートを提供する。
その気前の良さと自己犠牲の精神は素晴らしいものですが、あなたは「尽くしている自分」に酔いしれ、それが唯一の正しい愛の形だと思い込んでいるのです。
第2機能:エロス(情熱・のめり込み)
その尽くす行為をさらにドラマチックにするために、あなたは第2の「エロス」を惜しみなく注ぎます。
あなたは情熱的な愛情表現が得意で、サプライズやロマンチックな演出も交えながら相手に尽くします。
この「溢れる情熱」と「献身的な行動」の組み合わせにより、あなたは自他共に認める「恋愛に全力で生きる素晴らしい恋人」を演出できるのです。
第3機能:フィリア(対等・価値観)
あなたの素晴らしい献身を「投資」に貶めるのが、第3の「フィリア」です。
あなたは尽くしながらも、「私はこんなに素晴らしいパートナーなのに、相手は私を正当に評価しているか?」
という被評価不安に常に苛まれています。
相手が自分の献身に見合うだけの尊敬や感謝を示さないと、途端に「割に合わない」と憤り、冷酷な裁判官のように相手を切り捨てようとします。
第4機能:ストルゲ(安心・日常)
そんな冷酷な査定をしながら、あなたが見事に切り捨てているのが第4の「ストルゲ」です。
穏やかで変わらない日常?
見返りを気にせずリラックスできる関係?
そんなものは、常に愛の投資対効果を測っているあなたには不可能です。
あなたは常にヒリヒリとした緊張感の中で、相手からの「評価」と「情熱的な見返り」を求め続けるため、平穏な安心感を手に入れることを自ら拒否しているのです。
結論(アマトリカ的処方)
息はできましたか?
今のままのあなたなら、情熱的に尽くしながらも常に見返りを査定し、「割に合わない」とキレては自ら関係をぶち壊す孤独な投資家で終わるでしょう。
でも、泣かなくていい。
アマトリカを通して「私は愛を取引にしている」と自覚できたなら、その恩着せがましい採点表を捨てることができます。
大丈夫、査定をやめても、あなたの献身は相手に正しく届いている。
さあ、涙を拭いて、自分の傲慢な投資家気質を手放す覚悟を決めなさい。

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