サイコソフィアのアクセントが暴く「あなたの隠れた本性」
サイコソフィアで自分のタイプを調べて、こう思った人。「当たってる。けど、私、ここまでひどくない」。
その”ここまでひどくない”が、崩れます。メンタルが不安定になった瞬間に。
普段のあなたは、ちゃんと取り繕えています。大人だし、常識もある。でも、失恋しかけたとき、既読がつかないとき、相手の心が離れていくのを感じたとき——取り繕いが剥がれて、地の顔が出る。 その、追い詰められたときに出てくる顔を指します。
本家の理論にも、アクセントという概念の根本についてこう記されています。
“During our observations and subsequent logical constructions, we also confirmed that this regularity is manifested with any other psychosophic functions and aspects. That is, each of the aspects in the position of each function can be expressed in three possible accentuations, in each of which one of the properties of this function is most strongly expressed.” (我々はこの法則性が、他のいかなる機能や要素においても表れることを確認した。つまり、どの位置にある機能であっても3つのアクセントとして表現され、そこでは特定の性質が最も強く表出するのだ)
アクセントは4種類。あなたが恋愛で不安定になったとき、何を恐れて、何を欲しがって、どう暴走するか。その出方が、4通りに分かれます。きれいごとは抜きで、順番に見ていきます。
アクセント1は、絶対君主です。
追い詰められると、この人は「自分は正しい」にしがみつきます。恐れているのは、自分が間違っていると認めさせられること。だから、不安になればなるほど、態度がデカくなる。折れたら死ぬと思っているので、絶対に謝らない。「悪いのはお前だろ」と、相手を殴り返してでも、自分の正しさを守ろうとします。欲しいのは、屈服。あなたが「あなたが正しかった」と言うまで、この人の攻撃は止まりません。一番わかりやすくて、一番めんどくさいタイプです。
アクセント2は、八方美人です。
崩れそうなとき、この人は必死に「感じのいい自分」を演じます。恐れているのは、嫌われること、見捨てられること。だから、内心ドロドロに不安なくせに、表面はニコニコして、相手の機嫌を取りにいく。欲しいのは、好かれている確証。でも、素直に「不安だ」と言えないから、遠回しに気を引こうとする。LINEを妙にマメにしたり、いい子ちゃんを演じたり。取り繕うのが上手いぶん、本音を溜め込んで、ある日いきなり爆発します。いい人が、いきなり消える。あのパターンです。
アクセント3は、愛着依存です。
不安になると、この人は相手を試し始めます。恐れているのは、自分に価値がないと突きつけられること。自信がないから、確かめずにいられない。「本当に私のこと好き?」を、手を替え品を替え、何度も聞く。わざと冷たくして、相手が追いかけてくるか試す。欲しいのは、それでも愛されているという証明。でも、いくら証明をもらっても、翌日にはまた不安になる。底の抜けたバケツに、愛を注がせ続ける。恋人がいちばん疲れる、重たいタイプです。自分でもわかっているのに、止まらない。
アクセント4は、積極回避です。
追い詰められると、この人は感情のシャッターを下ろします。恐れているのは、面倒な感情の渦に飲み込まれること。だから、しんどくなると、なかったことにして距離を取る。返信が減る。話し合いから逃げる。ふらっといなくなる。欲しいのは、平穏。波風のない、静かな場所。相手からすれば「なんで急に冷たくなったの?」ですが、本人は攻撃しているつもりも、逃げているつもりもない。ただ、心の重さに耐えられず、電源を切っているだけ。掴もうとすると、すり抜ける。いちばん報われないタイプかもしれません。
さて、あなたはどれでしたか。そして、思い浮かべたあの人は。
正しさで殴るのか、いい顔で溜め込むのか、試して疲れさせるのか、黙って消えるのか。同じタイプでも、崩れ方でここまで変わります。 自分の崩れ方を知っておくと、次に不安定になったとき、ほんの少しだけ、暴走の手前で踏みとどまれる——かもしれません。まあ、たぶん無理ですが。それでも、名前を知っておいて損はありません。
そして、ここからが本題です。サイコソフィアでは、一人の人間が、4つの機能それぞれに、このアクセントを持っています。同じ番号のアクセントが、その人の中にいくつ集まっているかで、崩れ方の濃さが決まる。1つや2つなら可愛いもの。でも、同じアクセントが3つ以上あったら、危険信号です。 その崩れ方が、人格の芯まで染み込んでいる証拠だからです。
自分の、そしてあの人の崩れ方を、もっと深く覗きたい人は、各アクセントの記事へどうぞ。


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