アクセント3|愛着依存 ─ この「試し行動」が3つ以上あったら、そいつは底なし沼です
まとめ記事から来たあなた。もう、痛いほど心当たりがありますね。「本当に私のこと好き?」を止められない、あの人に。あるいは、あなた自身に。
おさらいします。アクセント3(愛着依存)は、不安になると相手を試し始めるタイプでした。恐れているのは、自分に価値がないと突きつけられること。
欲しいのは、それでも愛されているという証明。確かめずにいられなくて、わざと冷たくして追いかけさせて、底の抜けたバケツに愛を注がせ続ける。あの人です。
ここから、踏み込みます。
サイコソフィアでは、一人が4つの機能に、アクセントを持っています。同じ番号がいくつあるかで、色の濃さが決まる。愛着依存が1つや2つなら、「ちょっと寂しがりだよね」で愛せる範囲です。
ところが、愛着依存が3つ以上あったら、危険信号です。
その人の不安は、もはや一部の話じゃない。人格の芯まで「私なんて」で染まった、底なし沼になります。
3つ以上の愛着依存が、恋愛でどうなるか?
あなたは、愛を試され続けます。四六時中です。
「好き?」「本当に?」「でも昨日そっけなかったよね?」。返信が5分遅れれば、心変わりを疑われる。あなたがどれだけ愛を伝えても、この人は、翌朝にはまた不安の底にいます。
なぜなら、この人の不安の原因は、あなたじゃないからです。
この人自身の、「自分には価値がない」という思い込み。そこに、あなたがどれだけ愛を注いでも、バケツの底が抜けているので、永遠に満たされない。
- そして、いちばんきついのが、試し行動です。
- わざと冷たくする、別れをちらつかせる。
- あなたを不安にさせて、追いかけてこさせる
追いかければ「ああ、まだ好きでいてくれる」と一瞬安心し、追いかけなければ「やっぱり」と絶望する。
あなたは、この人の自己肯定感を維持するための、24時間営業の給水ポンプにされます。 そして、ポンプは、いつか壊れます。
じゃあ、こういう人は重すぎて無理かというと——そこは、あなた次第です。
3つ以上の愛着依存を持つ人は、裏を返せば、愛に対して、誰よりも真剣な人です。
軽い恋愛ができない。本気でしか、人を好きになれない。その一途さ、その熱量は、薄っぺらい恋愛に飽きた人間には、まぶしいほど本物に映る。
この人が安心しきったとき、その愛は、他の誰にも出せない濃さで、あなたに返ってきます。 問題は、そこに至るまでに、あなたの体力が持つかどうか、だけです。
あなたが、あるいはあの人が、このカードを3枚以上握っているなら。覚えておいてください。どれだけ愛を注いでも、この人の穴は埋まりません。 埋めるのは、あなたの仕事じゃない。この人が、自分で自分を許すまで、それは終わらない。あなたにできるのは、注ぎ続けることじゃなく、「試さなくても、いるよ」と、静かに居座ることだけです。……それはそれで、相当な胆力が要りますけどね。
自分の他のアクセントも数えてみたい人は、こちらへ。


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