20代若者、第二新卒、社会人3年を迎えて転職の時期か?
はじめにお伝えしておくと、今回の16タイプ診断テストは、本来のあなたの性格タイプを判定するものではありません。
転職活動や就職活動中で、様々な人格を演じざるを得ない状況下で、一体どのようなペルソナを被ってしまうのか?を特定するための診断です。
注:転職16タイプテストは毎日やらないでください。お仕事や転職活動中に本当に悩んだときに受けてください。
16タイプ診断スタート
本テストは、転職活動を始めている方を対象にしております。これから転職活動を始めようか検討中の方は、学生時代の就職活動を思い出しみてください。
設問1:同僚や友人の年収や仕事内容が気になる。無意識に人と比べている
設問2:転職サイトをウォッチしていると、片っ端から調べる癖がある(質より量)
設問3:自分の価値観や在り方より社会的立場やメンツを気にする
設問4:社外の人たちと話しているほうがエネルギーチャージできる
設問5:ノルマがきつくなければ、営業の仕事は最高だと思える
設問6:自分のためによりも、お客様やメンバーのために頑張れる
設問7:会社では別人を演じている。素の自分は隠している
設問8:面接の場では、たくさん質問をされるよりも、全く質問しないほうが辛い
設問9:日本的な社風よりも外資系の社風のほうが自分には合う
設問10:会議室で話し合いしているよりも、現場や顧客先に出て色々と経験したい
設問11:SNSの書き込みやネット記事には惑わされない。実体験や手応えを大切にする
設問12:20代は先のことは考えずに、色々と経験をしたほうが得だと思う
設問13:ポテンシャルよりも実績や結果のみで評価してくれる会社を選ぶ
設問14:将来どうなりたいか?よりもこの2~3年間で何をしてきたか、のほうが話せる
設問15:転職理由は、今の職場の悪い出来事が原因
設問16:会社の理念、ビジョン、パーパスよりも、賃金、時間、休日など待遇を知りたい
設問17:はじめて職務経歴書を書いたとき、いきなり志望動機から書こうとした
設問18:面接で何をどう伝えるかは、事前に一語一句決めるようにしている
設問19:転職は合理的にするべきである。人との相性では判断しない
設問20:会社の雰囲気や人間関係、組織文化の話をされてもピンとこない
設問21:人間関係はドライでもいいから、フェアに評価してくれる会社を選ぶ
設問22:自分の本心はともかくとして、仕事は個人主義なほう
設問23:何かについて知りたいときは独りで調べることが多い
設問24:仕事では私情を挟まない。ビジネスライクに徹することができる
設問25:転職エージェントがいい人すぎると、逆にプレッシャーを感じてしまう
設問26:不採用通知が届いたときは、「何故、落ちたんだ?」と理由を知りたくなる
設問27:お祈りメールを見ると、悲しくなる。できれば言葉で伝えてほしい
設問28:面接の攻略法は、和やかでリラックスした雰囲気を作り出せるか、だと思う
設問29:転職活動は、事前準備はしっかりしてから行う。行き当たりばったりは避ける
設問30:面接会場の最寄り駅には必ず30分前には到着するようにする
設問31:志望先の会社の企業情報と面接官の説明が違うと、かなり動揺する
設問32:面接ではアドリブ力を試されているんだと思う。だから準備はしない
設問33:緊張していると相手のペースにのせられやすい
設問34:内定をもらう前よりも内定をもらった後のほうが動揺する
設問35:本音...転職エージェントに転職スケジュールの管理を依頼したい
設問36:勤務最終月…次の会社よりも今の会社のことを考えてしまう
最後までテストを受けてくださいまして誠にありがとうございます。
いかがだってでしょうか?本来のタイプと同じ結果が出たでしょうか?
もしくは、全く別のタイプが出たでしょうか?
もしも、このテストを受けるたびにタイプが毎日変わるのなら、心の動揺が原因かもしれません。
16タイプと適職診断
16タイプは非常に働き方や就職活動と相性が良い性格タイプ論です。
転職活動中はペルソナを被りやすい
面接の場ではESTJ、ESTP、ESFP、ISTJ、INTP、ENFPと様々なキャラクターを演じていました。
面接官から勤務先…だけではなく転職エージェントに対しても…無意識ながら自分を作りまくっていた時期がありました。
転職活動は自分を見失いやすい!です。着任3か月目は、自分が何者か?なんて考える余裕がないです。
当然、心身ともにすり減ります。
繰り返しになりますが、今回の診断テストは、本来のあなたの性格タイプではありません。
はじめての転職活動や就職活動、着任3か月目で、様々なペルソナを被らなければならない状況で、どのタイプのペルソナを被ってしまうのかを自己判定するためのテストです。
ペルソナを被ることは悪い事ではありません。ユングもそう言っています。
大事なのは、ペルソナを被っている自分を客観的に理解して、その理由や背景となる感情や思考を知ることです。
すると、不思議なくらい自分がどんなタイプなのかがわかるはずです。