はじめての方へ|ビジネススタイル診断は何を測るのか?

ビジネススタイル診断は、個人事業主が「今どの環境で顧客を獲得し、仕事を回しているか」を、4つの軸と16のスタイルで整理する診断です。
性格は測りません。
向いている職業も判定しません。
測るのは、あなたが今いる「場所」です。
性格診断ではありません
16タイプやエニアグラムは、あなたの内面を見る診断です。
どう考え、なぜそう動くのか?
それを知るためのものです。
ビジネススタイル診断は、内面を見ません。
見るのは、あなたの外側にある事業の環境です。
たとえば、独立したばかりの頃は交流会で名刺を配っていた人が、3年後には紹介だけで仕事が回るようになっていたとします。
性格は変わっていません。
それでも、この診断の結果は変わります。
立っている場所が変わったからです。
職業診断でもありません
16のスタイルには「コーチ型」「トレーナー型」「技術者型」のような名前が付いています。
職業の名前に見えますが、これは動き方の名前です。
コーチという仕事をしている人が、コーチ型になるとは限りません。
交流会で対話しながら顧客をつかむコーチもいれば、ブログで発信を積み上げて見つけてもらうコーチもいます。
同じ職業でも、戦っている場所はまったく違います。
私はビジネス交流会で多くの事業者と話してきました。
「コーチ」と名乗る人でも、実際にはコーチ一本で戦っている人はほとんどいません。
登壇で人を集めていたり、発信で共感を集めていたりします。
この診断が答えるのは「どの仕事が向いているか?」ではありません。
「今の仕事を、どの場所で戦っているか?」です。
個人事業主のために作りました
私自身も個人事業主です。
Web制作と性格タイプ診断を仕事にしています。
この診断は、同じように一人で事業を回している人に向けて作りました。
特に、次の4つの仕事を想定しています。
- 相談業:コーチ/カウンセラー/セラピスト
- 事業支援:コンサルタント/マーケッター
- 専門技能職:デザイナー/エンジニア
- スクール主催:講師業/スクール運営者
どれも、形のない専門性を売る仕事です。
そして、顧客をどこで見つけるかを自分で選べる仕事でもあります。
交流会に出るのか?
紹介を待つのか?
広告を出すのか?
発信を積み上げるのか?
選べるからこそ、今どこに立っているのかが見えにくくなります。
測るのは「今いる場所」です
この診断で聞くのは、あなたの考えや好みではありません。
今の事業で実際に起きていることです。
仕事はどこから来ているか?
契約はどこで決まっているか?
顧客は何を評価しているか?
やり方は固まっているか、毎回変えているか?
答えを並べると、あなたの現在地が16のスタイルのどこかに収まります。
その場所が合っているかどうかは、診断が決めることではありません。
どの場所にも恩恵があり、代償があります。
留まるか、移るかを判断するのは、あなた自身です。
では、その「場所」はどう見分けるのか?
ここから、4つの軸を順番に説明します。

