ENFPの外向感情(Fe)とは?主機能と第六機能「毒親」の関係?

ENFPは、補助機能(Auxiliary Function)は内向感情(Fi)です。
一方、Critical Parent(”批判的な親”)は外向感情(Fe)として働きます。
このCritical Parent(”批判的な親”)は、日本語で言うところの「毒親」です。
ENFPにとっては、外向感情(Fe)が毒親として働くのです。
この外向感情(Fe)が、ENFPの補助機能(Fi)にどのように影響しているのか一緒に学んでいきましょう!
内向感情 (Fi) としての「よき親」

まず、大前提として、ENFPの補助機能は内向感情(Fi)です。
ENFPが内向感情(Fi)に向き合っているときは、非常に内省的で自分の気持ちを強く意識しています。
- 個人の価値や感情を深く理解して、それに基づいて決定を下す。
- 真実を追求し、誰に対しても誠実であろうとする
- 自分自身や他人の感情を大切にし、ひとりひとりを尊重する
ENFPは、幼少期はピーターパンですが、年齢が重ねるにつれて独自の道徳や信念が芽生えます。
ENFPは、いつまでも自由奔放に生きるのではなく、何が大切で何が大切でないかを内側に語り掛けます。
外向直観(Ne)に加えて、内側で内向感情(Fi)を育てていくことで、人生において本当に何が大切で何が大切ではないかを理解して、ENFPは成長していくのです。
毒親は最強:ENFPの補助機能を潰す

第六機能は、主機能:外向直観(Ne)と同等…それ以上の影響力を持っています。
ENFPの主機能にある種の制限をかけます。
それは、まさに毒親です。
あなたはまだ子供なの!
自分で決めてはいけない。
私たちに従いなさい!
いうことを聞いたね。いい子
と言わんばかりです。
毒親が内側から心をえぐるように攻撃してきます。
外向感情 (Fe) としての「毒親」
- 他人の期待や社会的な規範に従うプレッシャーを強く感じる
- 周囲との調和を優先して、自分の気持ちや価値感を犠牲にする
- 誰かが自分や他人の感情を無視すると、過度に反応して、人々を威嚇する
- (ENFP自身が毒親的価値観を帯びる)
第六機能:毒親の怖いところは、補助機能:よき親に攻撃をして、さらに主機能にまで、その影響が及ぶことです。
ENFPが、主機能が上手に活かせていない場合は、この毒親の影響を強く受けている可能性があります。
補助機能のよき親を真っ向からつぶしにかかります。
ENFPの毒親は外向感情(Fe)です。
この場合は…
他人の価値観>あなたの価値観
要は、自分の気持ちや価値観は後回しにして、まずは人の気持ちを優先して考えなさい!と主張するのです。
ENFP、みんなが幸せになるため様々な可能性を追求していますが、その価値観すらも否定してきます。
内向感情と外向感情の対立
ENFP氏へ
さて、今回の毒親ですが、あなたの親が毒親と言いたいわけではありません。
第六機能の本質は、価値観の衝突、調和の追求、過度な外部への適応、感情的な反応の4つです。
- 価値観の衝突:「よき親」のFiは独自の価値観に基づいて行動することを重視しますが、「毒親」のFeは他人や社会的な期待に合わせるプレッシャーを感じるため、これらの間に緊張や衝突が生じることがあります。
- 調和の追求: 「毒親」のFeは外部の調和を求める傾向があるのに対して、「よき親」のFiは内なる調和と真実を追求します。この差異により、他人との関係や対人関係での対応に混乱が生じることがあります。
- 過度な外部への適応: ENFPが「毒親」のFeに引きずられると、自分の感情や信念を犠牲にして他人に合わせることが増える可能性があります。
- 感情的な反応: 他人の評価や期待に過度に反応してしまい、それに基づいて感情的になることがある。
皮肉にも、ENFPの内側に潜んでいる第六機能:毒親/外向感情(Fe)が強く現れたときに、ENFPは自分に素直になれずに、周囲の顔を伺いながら、本来の自由さやハツラツさを失っていくのです。
ENFPが毒親機能と仲良くなれると、自分の気持ちと周囲のニーズのバランスを取りながら、節度のある行動がとれるようになります。
毒親は必要
当サイトでは、16タイプの心理機能:第6機能を「毒親」と呼んでいます。
但し、理解いただきたいのは、この心理機能は決して悪ではありません。上手に付き合う事で、あなたの中にある言語化できない恐怖心を拭い去り、補助機能の暴走を抑えてくれます。補助機能を育むために必要です。
もしかしたら、この機能に苦しんでいるのなら、一種の反抗期なのかもしれませんね。

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