同じタイプなのになぜ働き方が違うのか?
講師・コンサル・エンジニア・カウンセラー、4つの職種で見えた真実
私は長年、講師・コンサルタント・デザイナー・カウンセラーの4つの職種で働く人々を見てきました。同じ「ENFJ」でも、大勢の前で話す講師もいれば、一対一で向き合うカウンセラーもいる。
なぜ?——その答えが、脳科学にありました。
私が4つの職種で見てきたこと
性格タイプスクール「Typology School」を運営する中で、私は講師業・コンサルタント・デザイナー(エンジニア)・コーチ/カウンセラーという4つの職種で働く、数百人のクライアントと向き合ってきました。
そこで気づいたのは、同じ性格タイプなのに、働き方が全く違うということです。
例えば、同じ「ENFJ」でも、講師として大勢の前で熱く語る人もいれば、カウンセラーとして一対一で静かに寄り添う人もいる。同じ「INTJ」でも、エンジニアとして技術を極める人もいれば、コンサルタントとして戦略を練る人もいる。
この謎を解き明かしたのが、Dario Nardi博士の脳神経科学研究でした。同じMBTIタイプでも、脳の使い方によって4つのパターンに分かれる——そしてそれが、職種の適性を決定づけていたのです。
あなたはどの職種に向いているか?
あなたはどの職種に向いているか?
脳の使い方のパターンによって、同じ性格タイプでも最適な職種が変わります。4つの職種それぞれに、全16タイプが存在し、独自のスタイルで成功しています。
講師業・スクール運営者
知識を伝え、人を導く仕事。大勢の前で話し、場を仕切り、教育プログラムを管理する力が求められます。ENFJ、INTP、ISTJなど、どのタイプでもこの脳の使い方ができる人が講師として成功しています。
コンサルタント・マーケッター
戦略を練り、人を動かす仕事。即興で対応し、新しいアイデアを次々と生み出し、周囲を巻き込む力が求められます。ENTP、ISFJ、ISTJなど、この脳の使い方ができる人が活躍しています。
デザイナー・エンジニア
専門技術を極める仕事。着実に、緻密に、ステップを踏んで完璧を追求する力が求められます。ISTJ、INTJ、ENFPなど、この脳の使い方ができる人が技術者として成功しています。
コーチ・カウンセラー・セラピスト
人の心に寄り添う仕事。一対一で深く共感し、相手の深層心理を見抜き、可能性を引き出す力が求められます。INFP、ESTJ、ENTPなど、この脳の使い方ができる人がカウンセラーとして成功しています。
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性格タイプを、ただの自己理解で終わらせない。
現役Webデザイナーとして活動しながら、ユング心理機能・エニアグラム・ソシオニクスを統合した診断セッションを実施しています。得意としているのは、診断テストの結果を読むことではなく、話の中に出てくる行動・感情・思考のパターンから、その人のタイプ構造を整理することです。
16タイプでは、認知や行動のクセを見ます。 エニアグラムでは、その奥にある怖れ・欲求・囚われ・健全度を見ます。 この2つを切り分けてから連携させることで、タイプ論を仕事・人間関係・判断・チーム設計に使える言語へ変えていきます。
「自分のタイプを決めたい」「相手の行動原理を読みたい」「関係性のズレを構造で理解したい」方に向けて、エンタメ消費ではなく、判断と関係設計に使えるタイプ論を提供しています。
どのように情報を受け取り、どのように判断し、どの場面で強みやズレが出るのか。 ここを整理することで、16タイプは単なるラベルではなく、認知と行動の設計図になります。
同じ行動をしていても、内側の動機は人によって違います。 だからこそ、まずはエニアグラムで根本動機を判定し、そのうえで16タイプと連携させることで、性格の見え方が一気に立体的になります。
双対・監督・恩恵・衝突などの関係パターンを使って、「誰と組むと何が起きるか」を構造で説明します。 自分を知るだけでなく、適材適所やチーム設計に活かしたい方に向いています。
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